株式会社 みずほ不動産販売のブログ

2011/03/15(火)00:02

スマートフォンのバッテリーを長持ちさせるコツ

みずほからのお知らせ(25)

■ディスプレイの明るさを設定する バッテリをもっとも消費するのが液晶のバックライトです。 「設定」→「ディスプレイ」から「輝度」をタップし、 「明るさを自動調整」のチェックを外し、輝度を下げましょう。 同じく「省電力」をタップし、液晶の消灯時間を短くします。 ■Wi-Fiをoffにする ディスプレイとともに電力消費が多いのがWi-Fiです。 Wi-FiがOnになっていると、Wi-Fiの電波を 常にスキャニング(電波を探し続ける)します。 「設定」→「無線とネットワーク」から Wi-FiをOffにすることで使用しない間のスキャンや 接続処理時の電力消費を抑えることができます。 ■ライブ壁紙をoffにする Androidスマートフォンの特徴でもある アニメーションする壁紙「ライブ壁紙」は、 みためも美しく、人気がありますが、 これも通常の静止画の壁紙に比べると電力消費は大きくなります。 少しでも、電池持ちを長くしたい場合は、 静止画の壁紙に変更しておきましょう。 ■使わない同期はoffにする Androidはサスペンド状態をふくめ、 バックグランドでも動作しているアプリも数多くあります。 「設定」→「アカウントと同期」で、 バックグランドデータにチェックが入っていると、 定期的に情報をネット接続して同期するため、 電力を消費します。 これをOffにすることで、リアルタイムで同期しなくなりますが、 電力消費を抑えることができます。 ■アプリの自動アップデートをoffにする Android 2.2のメリットにアプリの 自動アップデートがあります。 Androidは頻繁にアップデートされるアプリが多く、 手動でのアップデートの手間を省いてくれる 便利な機能ですが、出先で大量のアプリのアップデートが バックグラウンドで実行すれば、電池の消費は大きくなります。 自宅やオフィスなどで手動でアップデートをチェックするのであれば、 「自動更新を許可」のチェックを外しておきましょう。

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