プロ野球の4番打者は格闘技界でも通用するのか?
今回のエントリは今現在の話ですなんとなくデイリーを流し読みしていると・・・トライアウトにプロ野球元4番打者2007年2月8日(木) デイリースポーツ25日に都内で開催する格闘技のK-1トライアウトに、プロ野球元4番打者など、各界の大物が出場することも明らかになった。すでに募集を開始しているが、谷川氏は「応募者には元プロ野球選手が2人いる。20代後半か30代で元4番打者。みんな知っていると思う」と注目発言した。現在、孤独なトレーニングを続けている元オリックスの中村紀洋内野手ではないという。「野球の他にラグビーの全日本クラス、アメフトでプロ合格寸前までいった選手や元幕内力士もいた」との事。「いい選手ならば年内にデビューもある」んんん、4番打者?ノリじゃない?誰だろうと思ってみれば日刊に出てました!ロッテ元4番立川がK-1テスト挑戦2007年2月8日(木) 日刊スポーツプロ野球の元4番打者がK-1入りに挑戦する。ロッテと阪神でプレーした元プロ野球選手の立川隆史さん(31)が「K-1 JAPAN戦士育成プロジェクト」に応募していることが7日、明らかになった。ロッテ時代に4番打者も務めた右の強打者はK-1戦士転向を決意。K-1を主催するFEG側も、同プロジェクトの超目玉として早くから注目していた。合格すればプロ野球選手からK-1へ、史上初の華麗な転向となる。「野球は好きだったけど、K-1も同じスポーツとして共通する面はあります。肉体的にはまだ自信があります。トライしてみたい」野球への情熱は誰しもが認める努力家。迷った末に、新たな世界の高いハードルに挑むことを決意した。その思いはFEGにも届いている。この日、谷川EPは「レギュラーで、みんなが知っている有名な選手です」とだけ明かした。まだトライアウトを受験する段階だが、FEGが込める期待は大きい。身長183センチ、約100キロの体格は、K-1が探し求めてきたヘビー級クラスの体格にもピッタリと合致する。絶好のタイミングだ。K-1では日本人のヘビー級ファイターの育成を急務としていた。武蔵以来、スターが育たない状況の中、知名度、素材、家族を支えなければいけないハングリーさを併せ持った、申し分のない逸材を確保したことになる。31歳という年齢も大きな魅力だ。格闘歴のない点も、キック、パンチを習得する上では変なクセがつかないため、これも好材料になる。トライアウト合格者は、アーネスト・ホーストもしくはマイク・ベルナルドのK-1名戦士の元で英才教育を受ける。谷川EPが「今回トライアウトを受ける選手は、順調なら年内にデビューすることもあり得る」としており、プロ野球の元4番打者がリングに立つ日はそう遠くないかもしれない。今回のトライアウトには、欽ちゃん球団「茨城ゴールデンゴールズ」に所属した野球選手も参加の予定。立川君かぁ~・・・忘れてた(笑)でもまだ31歳。もう一花咲かせてもらいたいですね♪人気blogランキング♪くる天 ブログランキングFrom the beginnin'