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★★★AMI-RIKUとの出会い



< 我が家にAMIが来たのは、H.14.12月の末でした。

RYUが入院中から「チワワが欲しい」と言っていたので「リハビリを

頑張って退院出来たら買ってあげる」と約束していたのです。

RYUが11月30日に退院し、すぐにペットショップやブリーダーの

所を探して回ったのですが、ちょうど”クゥーちゃん”の影響か

考えていた予算では中々いませんでした。何日もかけて電話や

犬の雑誌広告から探し、車で小一時間のブリーダーさんがチワワ専門で

扱っている事がわかり、早速RYUと一緒に見に行きました。

でも予算に合う子はもう3ヶ月に成っていて色もRYUの

欲しがっているブラックではありませんでした。悩んでいると

「あと10日ぐらい待ってもらえるなら・・・」とブリーダーさんが

連れてきたのがAMIでした。色もブラック・タン・ホワイトで

父犬がAMチャンピョンの極小の子でした。一目見たRYUは

「これがいい!!」とすっかり気に入ってしまいそれならと

値段を聞いてビックリ!!!

予算の倍近く主人の一ヶ月分のお給料と変わらなかったのです。

あせった私はRYUに「ちょっと待て」と言いました。

あまりに高いから「こっちのカラーの子じゃだめなの?

その子は掌に乗る位しかないから育てるのも大変だし・・」と

必死に説得したのですがRYUはAMIに一目惚れ・・・

でもとても私の一存で買える金額ではなかったので

「考えてきます・・」とブリーダーさんに伝え帰る事にしました。

帰りの車の中でRYUはブツブツ文句を言うし・・

仕方なくそこからまた足を伸ばし違うペットショップへ

連れて行ったのですが、もうどの子を見せてもダメ。

取り合えず帰って主人に電話で相談すると「あんな地獄のような

治療に耐えて無事退院出来たんだから厄落としと思って買ってやれ」と
言いました。仕方なく(と言いつつ私もやったね!と思っていた)

ブリーダーさんに電話して10日後離乳が済んだ頃取りに行く事に・・

迎えに行った時AMIはまだまだ掌サイズのままでした。

ところが 年が開けしばらくするとRYUがリハビリ専門の病院に

身の回りの事を自分で出来るようにする為入院する事になりました。

AMIは一番可愛い盛りで、RYUは嫌がっていたのですが・・・

おまけに3月からの予定が病院のベットが空き2月に入るとすぐに

入院する事に・・・「犬なんだから大丈夫よ~ちゃんとRYUの事

覚えているから」と言ったもののやっぱりご飯をあげる人に

一番なつく・・つまり私に一番なついてしまったのです。

それを外泊で帰ってきたRYUが知って激怒「僕の犬とか言って

母さんになついてから!」と・・・私のせいではないのですが((+_+))

結局一時退院した時にまたまたRYUの為にRIKUが

我が家に来たのでした。





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