サスペンス

今日は待ちに待った、レンジのライブがあります。これを書き終えたら、ボチボチ着替えて準備するかなぁ？と思っています。一緒に行く予定だったいとこが行けなくなり、チケット代が無駄になり、それでも行くしかないだろうという具合でイマイチテンションが上がりませんが、２倍の値段をかけてチケットを入手したからには行かないとね（＾＾； 今日は休みで、ライブ以外にこれといった用事はないので、それまで本でも読んでいようかな？と思って居間になんとなく居たら、テレビの１時間のサスペンスドラマが目に入ったので、なんとなく見ていました。姉や母がサスペンスものが好きなので、彼女らが見ていたからついでに、乗りかかった船で最後まで見てみました。つくづく、サスペンスって・・・・つまらない（＾＾；こんなことを書くとサスペンス好きの人が気を悪くすると思うのですが（ごめんなさい）。見ているときはそれなりに先が気になるからおもしろいといえばそうなのですが、終わってしまうと、そうでもない（＾＾；誰が犯罪の真犯人で、動機が何なのか？結末が気になるから見てしまうのがサスペンス。その謎解きがサスペンスの醍醐味です。短時間のサスペンスだと、登場人物の数も人間関係の深さと広さを浅く狭くするしかしようがないので、動機も真犯人も見えてきたりしますが、それはそれで、結末を見て「やっぱりそうか」と確かめるのが心地よい（？）です。しかしなぁ・・見たからといっても何か感動があるわけでもなく・・・（＾＾；娯楽ってそういうものですよね。そのとき楽しめたらそれでよい、あとに何も残らない軽さがいいんですよね。サスペンスを見れる人って時間にゆとりがある生き方をしていると思いますね。ただただ時間が浪費されていくのが「娯楽」なのですから（＾＾；