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2017年03月27日
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カテゴリ:Essay

【3167】 ウイダーインゼリー マルチミネラル グレープ味180g【6個単位でご注文下さい】【36個で1ケース 1ケース送料600円2ケース送料700円】【北海道は別途500円送料加算】

このごろ、安いものはやたらと安く手に入る。だが、粗悪品も多い。それは分かってはいるのだが、ちょっとした電化製品やOA機器なら、安くてもそこそこ使えるだろうと、どこかで信じている部分もある。

だが、どうやらそれもほとんど根拠のない、時代遅れの信仰になりつつあるのかもしれない。そう思わせる出来事が立て続けに起こった。

1つはAnkerという、どこの会社かもよく知らないところから通販で買ったウルトラスリムBluetooth ワイヤレスキーボード。これを買おうと思ったのは、Asus社製のノートパソのキーボードのエンターキーとMキー、それにスペースキーが反応しなくなったためだ。

タブレットのようにも使えて、モニタにキーボードを表示させればどのキーも打てるのだが、それだと入力のスピードが落ちてしまってストレスになる。キーボードの3つのキー以外に大きな不具合はないので、買い替えるかわりにワイヤレスキーボードでしのごうという発想からだった。

Asus社製のノートパソは、そもそも初期の段階から接続のトラブルが多く、USBポートが反応しない、なんてこともあった。ネットで解決法を調べたらUSBを全部はずして再起動させれば直る、みたいな記述があり、やってみたら本当に直り、しかも、だんだんそのトラブルは少なくなっていった(ように思う)。クレームすれば修理してくれるのだろうが、格安製品を作る会社なので、交換ではなくあくまで修理。時間もかかるし、修理したら直るという保証もない。

トラブルが起こるたびにネットで調べて、なんとなく解決できて、そのまま使っていたが、3年ぐらいでとうとうキーボードの3つのキーがいかれてしまい、それは直せなかったというワケだ。

で、Ankerから持ち運びの簡単そうな小さいワイヤレスキーボードを2000円弱で買って、Bluetooth 接続でつなげ、使い始めたのだが、どうも数字の上の記号がズレたり入力できなかったりというトラブルがあった。8の上の記号は( のはずなのに、なぜか )になってしまったり、@マークが入力できなかったりというトラブルだ。

しばらくそのまま使っていたが、自然治癒する気配もないので、メールでAnkerサポートにクレームした。サポートからは「他のデバイスでも同じ症状が出ますでしょうか」などと聞いてくるので、面倒臭いと思いつつ、他のデバイスにもつなげてみたが、やはり同じだった。

で、交換ということになり、新しい製品が送られてきた。

だが、結局新しいものでも、同じトラブルが最初から出た。念のためAsusのノートだけでなく、Dellのノートにもつないでみたが、同じだった。

どう考えても不良品じゃないの?

しかし、もともと非常用だし、Asusのノートがそもそもあとどれくらい持つのかも分からないし、記号は別の方法で入力することもできるので、「もういいです、ちょっと不便ですが、まったく使えないわけでもないので、このまま使います」と言って済ませた。またわざわざ返品して、もう一度代替品を送ってもらうのも、2000円ばかりを返金してもらって別の新しいキーボードを買うのも面倒だったから。

もう1つは、SEIKOのアナログ目覚まし時計。旅行用にと買った1000円前後の、これまた安物。しかし、買って1か月もたたないうちに遅れだした。電池のせいかとも思い、電池交換して様子を見ていたが、やはりかなり遅れる。まあ、一晩で大きく遅れることはないから、必要な夜は、寝る前に合わせればいいのだが、さすがに面倒だ。だいたい、こんな単純なクオーツが、なんで最初からこうも調子が悪いのか理解できない。

思いっきりMade in Chinaと書いてはあるが、一応SEIKOブランドで売ってるモノだ。同じような目覚まし時計で、古いCASIOのも持っているのだが、こっちはいつ電池を替えたのか、記憶にないぐらいほったらかしで使っているが、ほとんど狂わない。

面倒だな~と思いつつも、保証書を引っ張り出して、SEIKOのサポートに電話した。先方は一応電池の古さを疑ったようだったが、別に電池には問題はない。で、交換してもらうことになった。

送り返すと、1週間もせずに代替の新品が送られてきた。きのう受け取ったところだが、今のところ順調に動いている。これがまた1か月たってどうなのかは、分からないけれども。

というわけで、安物で手軽に間に合わせるつもりが、サポートとのやり取りや送り返す手間などなど、案外面倒なことになった。と、同時に疑問に思ったことがある。

こんな安いもの(1000円前後と2000円弱)で、サポートの時間を取ったり、新品を用意したり、回収品や代替品の送料を負担したりして、儲かるんだろうか?


もちろん、不良品がごくごく僅かなら問題ないかもしれないが、Mizumizu「だけ」にたまたま、その「ごくごく僅か」の不良品がこうも連続して当たるものだろうか?

なんとなーく、だが、けっこう不良品は多いんじゃないんだろうか。買ったほうが保証書をどこかにやってしまい、安いものだからと諦めているパターンも多い気がする。

不良品の交換というコストリスクも含めて値段を設定してるとすると、相当に安く作らないとメーカーとしてはワリに合わないはず。安く作って大量に売らないと。

かくして、安かろう悪かろうの商品が巷にあふれるということか。

1000円や2000円でそこそこのものが買えるのはありがたいと言えばありがたいが、頻繁に不良品をつかまされるのでは、全然ありがたくない。かつての日本はこんなことはなかった。

そういえば、パソコンやその周辺機器も安くは買えるようになったが、もたなくなってきた。パソコンもモニタもルータも、最近の寿命は5年ぐらいだろうか? パソコン類で何が面倒って、買い替えたときの設定だ。買い替えの頻度が短くなったおかげか、コンピュータ音痴だったMizumizuもだいぶ慣れてきて、つないだり設定したりがさほど苦ではなくなってきた。

手頃な価格でモノが買えて、さらに一度買えば10年は放っておいても使える…なんてことには、もうならないのだろうな。






最終更新日  2017年03月27日 19時24分14秒
2017年03月16日
カテゴリ:Travel(ベトナム)

キリンビバレッジ/トロピカーナ エッセンシャルズ マルチミネラル

ベトナムの伝統建築の美の要素として欠かせないのが、床に敷かれたタイル。

ホイアンのホテルの廊下も


ホテルの部屋も

建物内の居室では、チーク材の落ち着いた色調に、鮮やかな柄のタイルを合わせて清涼感と華やかさを演出する。

ホイアン旧市街の歴史的建造物にも




そして、フエの王宮にも





色鮮やかなタイル、タイル、タイル…






最終更新日  2017年03月16日 00時44分38秒
2017年03月13日
カテゴリ:Travel(ベトナム)
ホイアンはバインミーの本場らしい。

バインミーって何?
小ぶりのバゲットに肉や野菜などの具を挟んだベトナム風のサンドイッチらしい。
で、ホイアンでベストと言われるバインミーの店はBahn Mi Phuongというらしい。

ガイドブックで華々しく宣伝されているこのベトナム風サンドイッチ。食べる前は、なんだかなーと思っていた。はさんである具材がバラエティに富みすぎて、どういう味なのか、想像もつかない。

でも、やはりベトナムに行ったからには、名物と言われるモノを、美味しいと言われる店で食べてみなくては。

ネットで評判が高いのは、Banh Mi Phuongという店。「ベトナムで一番美味しい」と安易な太鼓判を押してるサイトも。

場所は、旧市街の東北の端。日本橋からだと歩くが、行き方自体はシンプルだ。日本橋から西にのびるチャンフー通りをひたすらまっすぐ歩く。観光名所の中華会館を過ぎ、福建会館を過ぎ、関公廟の手前のNguyen Hue通りにぶつかったら左に行き、次の通りPhan Chau Trinhを右折してしばらく行ったところの左にある。

ネットでは行列がある、などと書いてあったが、Mizumizuが行ったときは人はそんなにいなかった。ゆえに、気づかずに通り過ぎてしまった。それくらい小さな店だ。

店頭でテイクアウトもしてるようだが、店内の庶民的なテーブルで座って食べた。地元民にも人気とネットでは書いてあったが、Mizumizu来訪時は、ほとんど白人しかいなかった。やはりこういうバゲット系は、欧米人に受けるのだろう。

メニューというか、具材の取り合わせがたくさんあって、迷ったが、とりあえずオススメというものを選ぶ。それに適当にドリンクも注文。初めて食べるので、右も左も分からない。ウエイトレスの女性はそこそこ英語を話すのだが、何を言っているのかよく分からないので、適当に身振り手振り(+笑顔)でコミニュケーションを図る。

見た目ヘビーなのが気になっていて、特に同行のMizumizu母は、そんなに量を食べられないので、残すかなと心配していたのだが…



Mizumizu(食べてる母に)「どう?」
Mizumizu母「美味しい」

と、この具材たっぷり、ボリュームたっぷりのバインミーをきれいに2人とも完食した。肉も卵も酢漬けにした野菜も、それぞれがあまりキツイ主張をしない。全体的にやさしい味だ。それでいて、それらが一体となると、どんどん食べてしまいたくなる味覚のハーモニーが生まれる。

バゲットもパサパサ感がなく、といって湿った感じもなく、サクサクややモッチリで最高だった。

そして、安い。1つ25,000ドン(140円弱、2015.11月の値段とレート)。もう1回ぐらい食べに来たかったのだが、旧市街で失敗レストランでランチを無駄にしたりして、2度目の機会がなかった。短期滞在だから仕方がないとは言え、残念。

ホイアンに行く方は、ぜひ寄ろう。一度は食べるべし、Banh My Phuongのバインミー。

Banh My Phuong
住所:2B Phan Chau Trinh, Hoi An
電話:0905-743-773
営業時間:6:00~21:00
定休日:なし





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最終更新日  2017年03月13日 19時45分45秒
2017年03月11日
カテゴリ:Travel(ベトナム)

ソル・レオーネ ホールトマト(400g)【ソル・レオーネ(SOLLEONE)】

Reaching Outでショッピングを終えたころ、ランチどきになってしまった。できれば、通りがかりの店では食べたくなかったのだが、下調べして行きたいと思ったレストランは近くにはない。仕方ないので、店の(やや)がさつな中国系のおねーちゃんに、「ここらへんでフォーが食べられる店はない?」と聞いてみた。フォーなら、そんなにハズレはないだろう。

「ここを出て右に行って、最初の角を左に曲がって、また次の角を右に曲がってまっすぐ行くとローカルフードが食べられる店がある」と、おねーちゃんがテキパキと、というか、どーでもよさそうに紹介してくれた。右→左→右ね、簡単だ。お礼を行って、さっそく言われた通り歩く。

どうやらここだろうという店に着く。佇まいは旧市街らしく古びて立派。立て看板にホワイトローズとかフォーとかの写真が並んでいる。しかし、お昼どきだというのにお客がいない… わずかに一人、たった一人、白人男性がさみしげに店に面した外の席で食べていた。

ハズレの予感、プンプン。

しかし、近くにその手の店もないし、入ることにする。入ると、暗い。電気代を節約してるのか? とても奥に座る気にならず、入り口近くの席に座る。お客はゼロ。昼どきの旧市街だというのに。入り口近くは普通なら落ち着かない席だが、お客が誰もいないので、通る人もいない。外に近くて明るいからいいや(←すごい選択だ)。

どう考えてもハズレとしか思えなかったが、それでも人生には思いがけない逆転ホームランがあるかもしれない(ほとんどないが)。

フォーとホワイトローズを注文。

ほどなくして運ばれてきた。ホワイトローズは普通に美味しい。というか、ネット情報によれば、ホイアンのホワイトローズは1軒で作られていて、それを各レストランに卸しているという話だから、この店で作ったものではないのだろう。だがタレは自家製らしく、このうえなく適当、かつまずかった。

ホワイトローズ自体も、あの素敵なレストランDao Tienとは具が違ったし、皮の触感もかなり違ったので、ホイアンのすべてのレストランが同じ店で作ったホワイトローズを卸してもらって出しているだけとは思えない。

ホワイトローズは完食できたが、驚いたのはフォーのあまりのまずさ。麺もひどいし、スープも化学調味料の味しかしない。どうやったらこんなにシンプルな料理をここまでまずく仕上げられるのだろう? しかも、これをお金を取って人に出すとは!?

日本のフォーだって、ここまでひどいものはない。日本でこんなモノ出したら、いくら世界的な観光地でもやっていけないだろう。外で一人寂しく食べてた白人旅行者も、うっかり入ってさぞや後悔しただろう。こんなところに長居は無用。ホワイトローズだけ食べて、フォーはほとんど残して会計をしてもらった。

お釣りの出る札を出したら、給仕をしてくれたお姉さんが、オーナーらしきおじさんを呼んできた。ズボンのポケットから裸のままの札束やら小銭やらを出して、がさつに応対するおじさん。もうね、聞くまでもなく、頭のてっぺんからつま先まで「中国人でござい」のオーラが出てる。出した料理を客がほとんど食べなかったことなど意に介していない様子で、きっちりとお釣りをよこす。わずかな会計なのに、それは給仕の女性にはやらせないわけね。どこまで人を信用してないんだろ。

タクシーを拾える場所はどこか聞いたら、「出て、右へ行ってまっすぐしばらく歩くとタクシーがいる場所に出るから」と教えてくれた。旧市街の中だとタクシーは呼べないので、いったん出ないといけないのだ。

さっきReaching Outでがさつに道を教えてくれたおねーちゃんと、雰囲気があまりにソックリ。親類かもね(笑)。

短い滞在期間の中の貴重な(?)一食を、ここまでハズしてしまい、本当にがっかりした。もう少し頑張ってマーケットのほうへ歩けば、メチャうまのバインミーの店があったのに。






最終更新日  2017年03月11日 23時32分57秒
2017年03月09日
カテゴリ:Travel(ベトナム)

フルスペクトラムミネラル (アイアンフリー) 120粒微量ミネラルまでバランス良く取れるマルチミネラル Full Spectrum Mineral Iron-Free 120caps

Reaching Out Tea Houseのお姉さんに連れて行ってもらった姉妹店のReaching Out Arts & Crafts Shop。粗悪品が多いマーケットからこういった「オンリーワン」の品物を扱っている店に来るとホッとする。

買う気まんまんだったベトナム式コーヒードリッパーは、値段を見たら案外高かった。1つ4500円ぐらいだったかな? はっきりは覚えていないのだが。まあ、質の高さを考えれば、別に割高ではないのだが、ベトナムだからもうちょっと安価に手に入るかな、などと思っていた。

しかも、この店に来る直前に、マーケットでもともと安いステンレス製のベトナム式コーヒードリッパーを2つ買ってしまっていた。一応ステンレスだし、マーケットの中では高品質の部類だったと思う。しかも、もともと安いのに、さらに値段交渉なんかして、ちょっと負けてもらったのだ。2つで70,000ドン。当時の現地レートが0.0055なので、2つで385円。日本でも東急ハンズにほぼ同じものが売られているが、1つ800円以上する。

コレね。↓

ベトナムコーヒードリッパー ステンレス

ちなみに現地マーケットではスプーンや箱はなし(別に、要らない)。

言い訳めくが、マーケットは実はこういう「値切り」を前提にして、最初はかなり吹っかけていることも多い。マーケットで最初の言い値の半額近い値段で買ったランチョンマットが空港でさらに――日本円にすれば数十円レベルだが――安い定価で売られていた時は軽くショックを受けた(笑)。やっぱ、商売ですからね。敵ながら(敵じゃない)、あっぱれ。

さらに、家にもこれまた安いアルミ製のベトナム式コーヒードリッパーがすでに1つあるのだ。

こんなやつね↓

ベトナムコーヒー アルミドリッパー フィルター ベトナムコーヒー フィルター 内祝い お歳暮 プレゼントなどのギフトにオススメ | ベトナムコーヒー フィルター

ここで、また買うとなるとドリッパーだけやたらと増えてしまう。200円以下のドリッパーで淹れようが、4500円ので淹れようが、味は変わらないだろうし、200円と4500円って、20倍以上だしなあ。2倍じゃなくて、20倍って… まあ、そりゃ落ちていくコーヒーを待つときの気分は変わるかもしれないが、それよりなにより、ドリッパーはそもそも日常的に使う「道具」。だが、この手の高級感のある材質のものは、洗うのも気をつかうし、洗った後そっと水滴拭いてあげたりしなければキレイに保てない。手がかかるのだ。安いステンレスやアルミ製なら惜しくないし、ほいほいっと雑に扱える。

Mizumizu+Mizumizu連れ合いは、ベトナム式のドリップコーヒーが好きで、わざわざ東京でベトナムの豆を買い求めて、ベトナム式に淹れて飲む習慣があるのだが、他の家族および友人知人に出す可能性は、はっきり言ってゼロに近い。Mizumizu自身も別にベトナム式だけにこだわらず、普通のドリップコーヒーも淹れて飲むし、エスプレッソマシンもあるから、エスプレッソもよく淹れて飲む。

そもそも家でコーヒーを飲む人間が2人なのに、そんなに要るか? ドリッパー。

…と、勇んで来たわりに、値段見て買う気ガタ落ちになったMizumizuに、店員のおねーちゃん、
「なぜ買わないの?」
と妙に押しの強い質問をしてきた。Reaching Out Arts & Craftsの職人はハンディキャップを持った人が多いようだった(あるいはもしかしたら、全員がそうなのかもしれない)が、この彼女は、手話はできるが健常者。さらに、この態度は明らかに中国系。
「なぜなら、私には高いから」
と、中学校の英語の教科書にのってる構文みたいな答えを、露骨にするMizumizu。
「お~~」
納得したんだか、不満なんだか、意味不明のリアクションをするおねーちゃん。とりあえず、彼女のために書いておくが、別に無礼な態度ではない。

思えば、「なぜ買わないの?」「高いから」という初歩的英会話、何度繰り返してきただろう。香港でも、タイでもこういう会話をした覚えがある。そして、香港でもタイでも、店員のおねーちゃんはみんな明らかに中国系だった。

「でも、これは全部がハンドメイドで、他にはない品物だし…」
いかにもマニュアルに書いてありそうな、値段の正当性を主張するおねーちゃん。
「そうだと思う。初めて見た。とても良い品物ですね」
と、クールに絶賛しつつ、全然説得されないMizumizu。

その代わり、いかにもベトナムチックな蓮の葉を模ったシルバーのチャームが目に留まり、値段を聞くとお手頃なので買うことにした。細身のティラチェーンと合わせてあり、チェーンは別売りだということで、「チェーンなら手持ちがいくつかあるなあ…」と若干迷ったが、こういう細身のティラチェーンは持っていないし、ちょうど長さがやや深いVネックのトップスに合わせやすそうだったので、チェーンも買うことにした。

マーケットと違い、自社製品を定価販売する店。値段交渉の余地はないが、もともと日本には値切り文化はないし、個人的にはこのシステムのほうが気楽で好きだ。大量生産の同じものを、その店の「裁量」で売る店だと疲れてしまう。



薄いうねうねとしたフォルムとシンプルな葉脈の掘り込みからは、彫金と鍛金の技術の確かさが伝わってくる。蓮の葉をやや意匠化したデザインで、ベトナムらしいモチーフ。主張しない細身のティラチェーンが、少し大きめのチャームをさらに引き立てている。ほかのチェーンでは、やはりここまでしっくりこない。

全体的に、洗練され「過ぎない」ところもいい。あまりに技巧をこらした工芸品になってしまうと、値段も当然はね上がるし、そもそも日常的に身につけられない。

シルバーのアクセサリーは、宝石を使ったものと違ってお手頃だし、職人のセンスがデザインに素直に表れるところが気に入っている。旅先ではよく職人の手作りシルバー製品を買うMizumizu。

ついでにこの細身のティラチェーンに、昔北欧で買った馬のチャームをつけてみたら、ぴったりだった。


この馬のチャームは、チャーム単体で買ったのだが、案外一般的な小豆チェーンと合わない。小豆だとしつこくなり、チャームと喧嘩してしまう。といって、太めのスネークチェーンにも、これまた合わない。長さも案外難しい。短すぎるチェーンだとチャームが重い感じになり、長すぎるチェーンだと小さすぎる感じになる。合うチェーンがなくて、つける機会がなかったが、今回買ったチェーンは長さ・デザインともに、このやや難しいチャームともバッチリだった。

カフェで見た蓮の葉の茶こしはそれほど高くなかったし、ドリッパーと違って必ず使うだろうから、買うことにした。ただ、ちょっと想定外だったのは、この茶こしは、カフェで使われていたように、あくまでも中国茶向けだ。中国茶用の茶碗だとぴったりなのだが、紅茶カップには小さすぎる。紅茶用の茶こしはもっとハンドル部が長いものが売られていたのだが、デザイン的に蓮の葉のもののが好きだったし(チャームも蓮の葉、茶こしも蓮の葉。どんだけ蓮の葉が好きなのだ?)、紅茶にも使えると思って買ったが、手に持って紅茶を淹れると、簡単に熱が伝わって、「あっちっち」となる。やはり中国茶用の茶碗に置いて使うしかない。



店の入り口はこんな感じ。風情があると言えばそうだが、道からみると正直、かなりボロッチイ。この店は中から撮ったほうがいいのだが、店内の撮影はNGだと言われたので、残念ながら豊穣なる室内空間は現地に行って確かめてほしい。道からだけ見て、知らずに通り過ぎてしまうには、あまりに惜しい店。ホイアンに行ったら、かならず入ろう。

後日談だが、アルミのドリッパーとステンレスのドリッパー、違いは、コーヒー豆を押さえる「圧」。ステンレス製のほうは調整ができ、アルミのほうは単に上から「のせる」だけで調整ができない。が、淹れたコーヒーの味に大差はない気がする。あまりぎゅっと豆を押さえるとコーヒーが落ちる時間が遅くなり、それで例えば味にコクが出るかというと…そうでもない気がする。






最終更新日  2017年03月10日 08時14分05秒
2017年03月08日
カテゴリ:Travel(ベトナム)
ギフトのお店 シャディ 楽天市場店

ベトナムのホイアンに行ったら、ぜひとも訪れて欲しいカフェ、それがReaching Out Tea House。



旧家を改造してカフェにしたといった佇まい。店員さんたちは聾唖者なので、声ではなく、指でメニューを指し示して注文する。誰も声を出さないので、店内はことさら、静寂。ゲストも大声でおしゃべりする人はいない。皆静かに極上のドリンクをゆっくりと楽しんでいる。そんな場所。


3種のベトナムコーヒーが楽しめるテイスティングメニューがあったので、それを注文したら、工芸品レベルのドリッパーで供されてのけぞった。精緻な鍛金の技術の高さには並々ならぬものがある。「これどこで買えるの?」と、筆談で店員さんに訊ねたら、「私たちの店(実際には姉妹店の工芸品店)。あとで連れて行ってあげる」ということを身振り手振りで伝えてくれた。



ベトナム式ドリッパーからと雨だれのように落ちるコーヒー。カフェの中も湿気が多い。雨のある日、軒先から落ちる雨だれを見つめながら、それと呼応するようにポタポタと音をたてるコーヒーが入るのを気長に待つ暮らし。このカフェが誰かの住居だったころ、きっと誰かがそんな日常のひとこまに楽しみを見出したはず。想像の中で、追体験させてもらった。

コーヒーはローカル(その地方で収穫された豆)、モカ、アラビカの3種類の味。豆の味で真っ向勝負している。美味しかったが、この手の味なら日本にもある。独特な焙煎をする、薫り高いベトナムコーヒーを期待していたので、多少肩透かし。もちろん、十分に素晴らしいコーヒーだが。



ベトナムコーヒーに欠かせないコンデンスミルクと砂糖。この器もさりげなく工芸品レベル。そしてカワイイ。本当に、いちいち素晴らしくレベルの高いカフェで驚いた。宿泊したホテルのフランス人女性(コンシェルジュも務めている感じだった)に紹介してもらったのだが、さすがに良いところを知っている。


立派な骨董品レベルの急須と茶碗で供されたのは、冷たいウーロン茶。コールドなのに、ウーロン茶のうまみがしっかり出ていた。単に氷を突っ込んで、ウーロン茶の味を台無しにしている日本のカフェとは雲泥の差。ウーロン茶は元来、「冷」で淹れてもこれだけ豊穣な味があるのだ。中華系の文化が根強く残るホイアン。中国茶をよく知っている。

茶碗の上にのっている蓮の葉の形をした茶こしは、やはりこのカフェの姉妹店の工芸品店で作られたもの。これは現在、Mizumizu邸とMizumizu母邸にある。


お茶請けのお菓子。ちょっと食べてしまった後で失礼(笑)。

両端のは、見ての通りクッキー。右端のはゴマ入りで、ゴマの風味が口いっぱいに広がる上質のもの。真ん中のナゾの切れ切れの物体は、ココナッツチップスという名称で日本でも同様のものが売っているが、味はこれまた雲泥の差。ココナッツの自然な風味がふんだん。写真はコーヒー味だが、プレーンも店内で小売してくれるので、日本へのお土産に持って帰った。

ココナッツ好きのMizumizuには、最高の自分へのお土産になった。もっとたくさん買ってこなかったのが悔やまれる。クッキーももちろん美味しかったが、クッキーなら日本にもいろいろある。この限りなくナチュラルな味わいのココナッツのお菓子は、日本ではお目にかかれない。

もう一度、ここのココナッツ菓子を食べに行きたいくらい。

声を出さない店員さんたちが、芸術のような手振りで互いに意思疎通を図りながら、仕事をテキパキとこなしていく姿も美しかった。Reaching Out Tea House、ホイアンに行ったらMUST GOのカフェだ。






最終更新日  2017年03月10日 00時24分30秒
2017年02月25日

フロム蔵王ドゥーブルフロマージュ4号

女子フィギュアの「少女潮流」にはマイナスの面も大きい。1つの氷上「芸術」として捉えた場合、彼女たちには、例えば、フィギュアだけではなくバレエも見るであろう日本の目の肥えた聴衆たちに、「お金を払ってでも見に行きたい」と思わせる深みがないかもしれない。

全日本では、非常に高密度の浅田真央選手の演技を見れば、三原選手をはじめとする少女たちの演技は、まだまだ子供のそれだった。ヨーロッパ選手権でのコストナー選手も別格だった。四大陸では長洲未来選手の円熟が素晴らしかった。だが、こうしたベテランは、ジャンプでどうしても若い選手には勝てない。

オトナの鑑賞に耐える芸術という側面をもつのがフィギュアの魅力ではあるが、それでも、フィギュアスケートは、何といってもスポーツだ。若い選手のもつ勢い、若さだけがもつエネルギーを評価しないのなら、スポーツとしての未来はない。身体能力の優劣を競い、より難しいことをやった選手が勝つ。そういう明確さを置いて、主観がものをいう「表現力の評価」にあまりに重きをおいてしまえば、スポーツとしての公平性が毀損されてしまう。

この2つの考えの中でフィギュアスケートという競技は、常に揺れながら、それでも技術の進化と人々を魅了する表現の追求という、難しいバランスを取ってきた競技だと思う。例えば、長野五輪では17歳と15歳の少女が金メダルを争い、ソルトレークでも、軍配は、20歳を超えて円熟期を迎えた敵地の女王ではなく、現地開催の勢いでジャンプをポンポン跳んだ17歳にあがり、フィギュアはこのままティーンの選手の競技になるのかと思われた。だが、トリノで金メダルを争ったのは、20歳を超えたベテランの3選手だった。

ここのところ表彰台の一番上にのっている選手が、少女であり、短期間で入れ替わっているとしても、未来永劫その流れが続くかどうかは分からない。それがフィギュアスケートという競技だ。だが、次の五輪はもう目前。平昌まではこの流れが続き、体の軽い少女たちに有利で、ベテランの選手には不利な状況、というのはもはや決定的だと思う。

三原選手に話を戻すと、個人的に非常に好きなタイプの選手。バランスの良いジャンプの強さ、特に、長く日本女子に足りなかった「あぶなげなく降りる3回転+3回転」と「ルッツとフリップのエッジの踏み分けの正確さ」という技術面での確かさをもっているということも、その理由の1つなのだが、彼女の醸し出す清潔さ、溌剌とした若さにも強く惹かれる。それは、過去の名選手が世界トップへ駆けあがっていったころに共通しており、一種のデジャブ、ある種のノスタルジーをMizumizuの胸に呼び覚ます。

ショートの『ロンド・カプリチオーソ』は、ミシェル・クワン選手が、「ジャンプいくつ決めたんでしょう?」とNHKのアナウンサーに言わしめたころに使った曲だ。クワン選手といえば、『サロメ』で芸術面でも開眼したように言われるが、ジャンプという技術的な側面で世界に注目されたのはその前のシーズンの『ロンド・カプリチオーソ』だった。

フリーの『シンデレラ』は、フレッシュな三原選手の魅力をあますところなく引き出した名プログラムだと思う。可憐なボーカルで始まるプログラムは、彼女の年齢にフィットしている。まさに、今の彼女でなくては演じられないプログラム。冒頭のボーカルはすぐに終わり、スピード感のある音楽が始まる。その音の勢いにのってスピードをぐんぐん増す三原選手の滑りは、どこまでも健康的で若々しい。「どんなプログラムになるんだろう?」「どんなジャンプを冒頭のジャンプに跳ぶんだろう?」という2つの期待感が高まる。

三原選手を知らない人でも、このスピードの上がり方には「おっ」と目をとめるだろう。滑りにスピードはあるのはもともとの才能だろうが、音楽がさらにその印象を強める役割を果たしている。ジャッジの目の前、フェンスぎりぎりのところをスッーと弧を描きながら滑っていく姿を見た時は、感動で胸がいっぱいになった。ところどころ細かく入る足さばきもチャーミングだ。

振付は佐藤有香だとか。そう言われれば、佐藤有香選手がワールドを獲った時のプログラムの印象――若々しく、明るく、健康的――につながるものがある。

https://www.youtube.com/watch?v=CZD_N4FY3B0&t=450s

採点に対する不信感と不満でいっぱいで、やたら不機嫌なボナリー選手とは対照的な佐藤選手の邪念のない演技、堂々とインタビューに答える冷静な態度が素晴らしい。そういえば、ボナリー選手は、この大会で日本の観衆の態度にも傷ついたそうだ。ハイハイ。こっちは、晴れの表彰式での佐藤選手の、ボナリー選手を見つめる困惑した表情にめっちゃ心を痛めましたがね。

ボナリー選手の採点に対するクレームが語り継がれてしまうことになった大会だが、このとき佐藤有香選手が優勝できたのには、隠れた別の事情もある。独特の表現力で、当時非常に評価の高かったルー・チェン選手が疲労骨折で出場できなかったのだ。もし、ルー・チェン選手が怪我していなかったら? あるいは、開催地が日本でなかったら? 佐藤選手の金はなかったかもしれない。そして、もし彼女がこのときワールドを獲っていなかったら、今のアメリカでの活躍はあるだろうか?

人生とはそうしたものだ。誰かの不運が誰かの幸運になり、とんでもない不運のあとに、不思議な幸運が訪れる。いつどんな形で大きなチャンスがめぐってくるか分からない。「優勝候補の疲労骨折」「佐藤有香」という不思議な符合は三原選手にとっては吉兆かもしれない。

昨今の女子フィギュアは、「大人っぽい演技ができる少女」にやたら高い演技・構成点を出す傾向があるが、これには賛成できない。ロシアの少女たちは確かに大人の雰囲気をもってはいるが、大人っぽくても少女は少女。コストナー、浅田、長洲選手といった選手たちのもつ深みは、彼女たちにはどうしたって、ない。

逆に少女時代にしか演じられない世界があるし、あっていい。長野五輪のリピンスキー選手の『アナスタシア(Once Upon A December)』はそうした、15歳のリピンスキーに見事にハマった名プログラムだった。

https://www.youtube.com/watch?v=dPUE1QtjvmQ

三原選手の『シンデレラ』にも、それに通じる魅力を感じる。過去の名選手が世界のトップへ駆けあがっていった時の姿を彷彿させる三原選手の今回の快挙。彼女の確かな技術、溌剌とした若さ、尽きせぬエネルギー、迷いのない集中力、可愛らしさ、明るさに大いに期待したい。

そして、佐藤有香振付のこの目を見張るプログラムが、彼女のシンデレラ・ストーリーの始まりとして、語り継がれるものになりますように。






最終更新日  2017年02月26日 01時35分51秒
2017年02月24日

【2月限定★大決算セール】ミネラルバランス 120粒サプリメント/サプリ/マルチミネラル/Jarrow Formulas/ジャロウフォームラズ/アメリカ

宮原選手の怪我で心配されたフィギュアスケート四大陸選手権の女子シングル。

終わってみれば、国内大会では3位だった初出場の17歳が優勝。

こき使いすぎで、大事な試合の前に大切な選手に怪我を負わせる(そして怪我はすべて本人のせい)のがお家芸化している、日本スケート連盟のお偉いさんもホッと胸をなでおろしただろう。

初出場で初優勝という快挙だが、背景にあるのはもはや決定的となったフィギアスケートシングルにおける「少女潮流」だ。

これについては過去にエントリーしたが、
http://plaza.rakuten.co.jp/mizumizu4329/diary/201504020000/
平昌五輪に向けて、もうこの「潮流」に変化はないように見える。17歳の「少女」の四大陸初出場・初制覇は、まさにこの流れに掉さすもの。

Mizumizuの個人的な印象は、「久々に世界で戦えるレベルの女子選手で、しかもあぶなげのないジャンプを跳ぶ選手を見た」というもの。もっと個人的な感想を書かせていただくなら、「物凄く好きなタイプの選手で、演技を見てスカッとすると同時に、感動で胸がいっぱいになった」。

非常に個人的な感想には、それにたまたま共感できる人以外にはあまり大きな意味を持たないので、まずは「あぶなげのないジャンプを跳ぶ」ことの価値について書いておきたい。

今のフィギュアスケートが、ジャンプの「回り切り」に非常に重点を置いていることは繰り返し述べてきた。高難度ジャンプを「なんとか」降りたとしても、回転不足では減点が厳しく、あまり意味をもたない。逆にコケたとしても、回り切っての転倒だと見なされれば、それなりに高得点が得られる。それについての批判は何度も書いたので、ここでは繰り返さないが、良し悪しは別にして、今はそういうルールのもとで(ある程度は)厳格に採点がなされている。

三原選手の強みは、なんといってもエッジと回転不足に疑いのないジャンプ。特に、女子の場合は女王の条件ともいっていい、ルッツ、それに連続ジャンプのセカンドにもってくるトリプルトゥループの正確さ。

全日本で女王に輝いた宮原選手もルッツの「入り方」と「エッジ」は素晴らしい。ルッツは非常に難しいジャンプだが、何度跳んでもスムーズに、惚れ惚れするような流れからきれいにアウトエッジにのってルッツを跳んでくる。プレパレーションは完璧…なのだが、肝心のジャンプの高さと幅が…

宮原選手がルッツを連続ジャンプのファーストに使うと、Mizumizuはもうヒヤヒヤ。時にはテレビの画面からでも露骨に分かる回転不足のまま降りてきてしまうし、セカンド以降のジャンプは回っていているので大丈夫かなと思ったジャンプでも、スローで再生されると、最初のルッツがグリッているのが写し出され、「Oh! No!」と、ムンクの『叫び』みたいな顔になってしまうのだ。

三原選手の場合は、3ルッツ+3トゥループを完全に回り切って降りてくる。しかも、それを試合で非常に高い確率で決めてくる。セカンドの3トゥループをあれほど余裕をもって降りてくる選手は非常に珍しい。樋口選手も3ルッツ+3トゥループをフリーに2回入れるという「離れ業」のできる、非常に優れたジャンパーなのだが、セカンドの3トゥループがファーストジャンプに比べてやや苦しいこともあり、確率という面で不安がある。また樋口選手は、難度の高い連続ジャンプを決めても、他のシングルジャンプで失敗してしまうというパターンがあり、元来のジャンプの質の高さが生かしきれない恨みがある。

三原選手は、ルッツ+トゥループだけではなく、特に「苦手なジャンプ」がないようだ。いや、本人の中ではあるのかもしれないが、ループもサルコウもきれいだし、フリップのエッジも(今のところは)イチャモンがつかない。このようにすべてのジャンプをバランスよく跳べるというのが三原選手の驚異的な才能だ。

例えば、村上佳菜子選手。ダイナミックなトリプルトゥループ+トリプルトゥループは非常に評価が高かった。女子離れしていたし、二段階でグンッっと上がるようなディレイドジャンプは素晴らしかった。だが、年齢を重ねると回転不足を取られることが増えてしまった。またルッツのエッジは矯正できなかったし、ループも苦手。ループになると突然「よっこいしょ」の重そうなジャンプになってしまう。ソチのあと、日本の「エース」になると期待されていた逸材だが、成績が伸び悩んでしまったのは周知のとおり。今回の全日本では単独のループも外してきた。

今のルールでは、難しいジャンプに突出した才能をもっていても、バランスよくジャンプが跳べなければ、世界のトップを取るのは困難だ。ある意味、旧採点時代の良き伝統が戻ってきたともいえる。「バンクーバー特製2年間ルール」でゆがめられたジャンプの評価がソチを経て、かなり矯正されてきた。ソチ五輪で、キム・ヨナ選手がソトニコワ選手に勝てなかった「隠された最大の理由」は、単独ループを避けたせいだ。1つ3回転ジャンプを避けると、連続ジャンプのバリエーションも限られるから、積み上げられる点数も抑えられる。

三原選手にはこうした欠点がない。全日本、四大陸とも、連続ジャンプ、単独ジャンプ、すべてのジャンプに加点。

スゲー

できませんよ、こんなこと。


(続き)






最終更新日  2017年02月26日 15時02分00秒
2016年12月18日
カテゴリ:Essay

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杉並のこのあたりは、庭に柚子を植えているお宅が多い。荻窪が別荘地だったころの名残かもしれない。とはいえ、今は一坪200万円するような宅地。相続が起こると土地がだんだん細かく切り売りされ、庭そのものが無くなっていく傾向にあるが、それでも、冬になると小ぶりだが鮮やかな黄色の果実をつけた木を見る機会も増えてくる。

Mizumizu宅には柚子はないが、ご近所で毎年自宅の庭で採れた柚子を分けてくださる方がいる。こちらもお礼に採れたての柚子で作ったゆずゼリーを持って行ったりする。

庭の木から果実を採り、ちょっとしたおやつを作る。昔なら、あるいは今であっても田舎なら、それは「贅沢」なことではないのかもしれない。だが、都会暮らしをしている身には、それがいっそ最高の贅沢に思えるのだ。

キッチンに満ちる爽やかな柑橘類の香り。毎年楽しみな冬の風物詩。











最終更新日  2016年12月18日 13時58分33秒
2016年09月23日
カテゴリ:Essay


「ほっといても治る」とドクターに言われながらも、一進一退でなかなか治らなかった腱鞘炎。ついでに、あちこちに連鎖的な痛みも出て、「もう治んないんじゃないの?」などと悲嘆にくれたり、「もしかして、リュウマチとかもっと悪い病気じゃないの?」などと心気妄想にとらわれて眠れなくなったりしていたのだが、時間こそ思いのほかかかったものの、ちゃんと治ってきた。すっきり完治とはいかず、手首を内側にひねった時に、ぴりっとした痛みが出たり、右手の親指の関節が腫れが引いていなかったりしているが、もうサポーターもいらないし、日常生活で不自由を感じることもほぼなくなってきた。

夏の間、数週間だが自宅におらず、エアウィーヴで寝れなかったせいか出ていた首の痛みも、自宅に戻ってエアウィーヴ睡眠に戻ったら、かなり軽減してきた。

ヨカッタヨカッタ。

さてさて。

今日、近所のカフェに初めて行ったのだが、そこでのアルバイトと思しきウエイトレスのおねーちゃんとの会話。

Mizumizu(メニューを見ながら)「カリモーチョって何ですか?」
おねーちゃん(あせりながら)「えっと、あの、お酒…」
Mizumizu(お酒ったってワインやビールの類とは違うでしょ?)「お酒って何の?」
おねーちゃん(ちょいあせってはいるものの、悪びれもせず、明るい声で)「えっと、あの、私お酒飲まないんで、分からないですぅ」

ハアッ??
オドロキませんか? この答え。明らかにバイトとはいえ、店で働いている人ですよ? 「私はお酒を飲まない」から、知らないのは当然ってか? 飲むのはアンタでもアンタの友達でもないでしょ? お客でしょ? あなたは仕事中、あなたは注文を受ける人ですよ?

一瞬、沈黙するMizumizu。自主的に、「少々お待ちください」と聞きに行く様子もないねーちゃん。「他のもの頼んでほしいなー」とでも言いたげな、「自分はラクしたい」オーラを発散させている。

そうはいきません!

Mizumizu(冷たい声で)「知っている人に聞いてきていただけますか?」
おねーちゃん(そう言われれば素直に)「あっ、はい」(聞きに行く)

しばらくして戻ってきて、「ワインとコーラのカクテルだそうです」と、この程度のことはちゃんと伝書鳩がわりになった。はいはい、おりこうちゃん。ヨクデキマシタネ。

欧米の観光地のカフェの「雇われ」が、だいたいこんな程度なのは承知している。自分が働いている店で売ってるモノに関しても、商品知識なんてものはなく、覚えようという気もない。無知を補うために「気を使う」なんていう文字は彼らの辞書にはなく、逆にできるだけ手を抜くための努力は惜しまない。だから、こちらがやってもらいたいことは、1から10まで口頭で伝えなければいけない。だが、日本もこのレベルに追いついた…というか、落ちてきたらしい。いよいよ日本も、海外からの観光客にお金を落としてもらわないと、頭が悪くて向上心も責任感もない、自国の労働者を食わせていけなくなってきたということか。

ヤレヤレだ。














最終更新日  2016年09月23日 23時05分04秒
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