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2011年02月09日
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カテゴリ:Figure Skating(2010-2011)

スターズオンアイスをBSで見た。すでにネットの動画では見ていたのだが、浅田真央の黒い衣装での「バラード」を大きな画面で鑑賞できたのが嬉しい。

白い衣装でしっとりと舞う「バラード」にも目を奪われたが、黒い衣装も素晴らしくかわいらしい。

深くくれてU字に近くなったラウンドネックライン、リボンとボタンのディテール、それに手首のV字のアクセントラインに白を使っているのが、黒地の衣装に上品に映える。すっきりした上半身のデザインとは対照的に、薄い黒のチュールは幾重にもなって広がり、ボリューム感を醸し出す。アンダーウェアのヒップラインもきれいに深く、浅田真央のすんなりとした脚のラインを少しだけ肉感的に見せるのに一役買っている。

白い衣装の浅田真央は大人っぽく、すらりとした本格派のバレリーナに見えたが、黒い衣装の浅田真央は、逆に少し若くなり、バレエ学校に通う才能あるバレリーナの卵に戻ったように見える。ポニーテールのかわいらしい髪型がその印象をさらに強めている。しっとりと見えた舞も、溌剌とした舞に変わったようですらある。

http://www.youtube.com/watch?v=fq2ABkOtUrI

肩を出した白の衣装のときは、肩から腕全体で音楽をゆらりと捉える表現に魅了された。つつみこむように伸ばされた、長く細い腕のしなやかさ。黒の長袖の衣装では、ぱあっと開く花のような指先の表現に目が行った。花が開くと、やさしさの雫があたりに振りまかれていく。そう、浅田真央のうつくしさは幻想的なのだ。ひとたびその美に気づいてしまうと、抜けられない魔力がある。だからこそ、これだけ多くの人が浅田真央に夢中になるのだ。

ポーズがモーションの中に溶け込んでしまうような、浅田真央の繊細な表現は、すべてがあまりにさりげなく、そのうつくしさは、まばたきする間に通りすぎることが多い。目を凝らしていなければ見逃してしまう一瞬に、限りない美が宿っている。だからこそ、ずっと見つめていたくなる。白の衣装のときには気づかなかったうつくしさに、黒の衣装に着替えてもらって気づいた。

白一色、黒と白の2色、どちらもシンプルな衣装だ。そして同じ曲、同じ振りでありながら、年齢や性格、それにポイントになる表現まで・・・これほど「変身」してしまう人もめずらしい。こういう表現力をもったフィギュアスケート選手は、世界のどこにもいない。浅田真央だけだ。

白の衣装のときは、雨だれの流れる窓の外から、舞台にそなえて練習するプリマドンナをそっと覗いているような幻想を抱いたが、今回の黒い衣装を着た浅田真央には、バレエのレッスンに向かう美少女を見つめているような気分にさせられる。そこは雪の降り積もった北の国かもしれない。通っているバレエ学校は、由緒ある名門かもしれない。クラシカルでどこか制服めいたデザインが想像力を掻きたてる。

そして、二十(はたち)という年齢。春のおごりのうつくしさは、輝くような肌に宿っている。女性ならば、あんな女の子になりたい、男性ならばあんな女の子に恋してみたいと思わせるような、現実離れした雰囲気を今の浅田真央は纏っている。

「愛の夢」のときの笑顔もそうだ。あの愛らしい、透き通ったような笑顔を見つめるだけで、私たちは幸福になれる。後半で、ふいに彼女が駆け出す振りもそうだ。女性ならば、あんなふうに恋人に駆け寄ってみたい、男性ならばあんな女の子に駆け寄られてみたい、そんな「永遠の憧れ」を呼び覚ます。

浅田真央はそういう存在なのだと思う。あのうつくしさは尋常ではない。手の届くところに降りてくることは許されない、いつまでも人々の憧憬であるべく定められた存在。そういう運命に生まれたのだろう。あの肌、あの表情、あのスタイル、あの才能。世界のどこにもいない。浅田真央は浅田真央だけ。彼女は、神様に愛されている。







最終更新日  2011年02月13日 00時46分54秒
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