新着記事一覧 | 本の紙魚・世界史の紙魚

瀬戸内

25歳の息子と旅をした25歳の自分を思い出した→　写真

2008.12.30

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器がよいと…

京都北山のネオマートで新築祝いの品を買った木製の縦置きティッシュケースにしたレジで支払いを済ませたら店内喫茶コーナーのドリンク券がついてきた早速、ホットコーヒーを注文したすてきなコーヒーカップだった→画像器がよいと中身もよく感じたそういうものなんだグットデザイン賞受賞　縦型ティッシュケースDUENDE STAND! WOOD スタンド　ウッド　縦置きティッシュケース

2008.12.26

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素敵な夜

冷たい雨の夜でした佐川美術館に行ってきました　→　画像付き日記へ本日は午後５時から入場無料さらにクリスマスコンサートがついているコンサート会場は「樂吉左衞門館」の地下室クリスマスの歌は深川和美さん（ソプラノ歌手）演奏は新谷キヨシさん最高の空間　そして美しい歌声冷たい雨の降る素敵な夜

2008.12.21

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ハードディスクデータ救出

パソコン使用中に「シューン」と電源が切れた。立ち直ってくれるかとコンセントを抜いて電源を入れ直したりしたが，立ち上がる気配を見せない。もう５年以上使っているので仕方がないのかもしれないが，問題はデータである。もちろん，重要なデータはバックアップをとっているのだが，デジカメ写真とメールアドレスのデータおよび最近のメールはバックアップしていなかった。職場でパソコンに詳しい同僚に相談すると「ハードディスクからデータを取り出すことができますよ」ということで，その道具を貸してもらった。帰宅後，いわれる通り作業にとりかかった。少し苦労したが，外科医になった気分でハードディスクを取り出した。そのハードディスクをノートパソコンに接続してデータ救出作戦開始写真の保存場所は簡単にわかった。家族の思い出はなんとか救出。メールアドレスの場所はわかりにくかったが，インターネットが教えてくれた。パソコン本体をあけたついでに，内部のそうじをした。かなりほこりがたまっていたが，丹念にそうじをしてもとの状態へと戻した。電源を入れると，なんと立ち上がったではないか。いつまで持つかわからないが…治ったかも知れない。　→　写真入りブログ

2008.12.18

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世界史教科書の変化（その８）

インドにおけるヒンドゥー教と仏教との関係について３０年前の教科書（『標準世界史』山川出版社）では「グプタ朝時代に仏教はなお多くの信徒をもっていたが、バラモン教の再興とみられるヒンドゥー教は仏教をしのぎ、宮廷はじめ社会の各層に深く根をおろすようになった。」と記述されている。現在の教科書（『新詳世界史Ｂ』帝国書院）では「…バラモン教を土台とする多神教のヒンドゥー教が生まれ、やがて４～６世紀に栄えたグプタ朝時代に確立した。…（中略）…一方、インドの大乗仏教は、しだいにヒンドゥー教に吸収されて衰退していった。」となっている。ヒンドゥー教は、仏教を「しのいだ」のではなく「吸収した」のだ。「しのぎ」と書いた３０年前の教科書記述の背景に何があったのだろうか。そこには、世界の各宗教を並列的かつ対立的にとらえる視線があったのではないだろうか。「宗教はすべて排他的な性格を持つものである」という偏見があったかも知れないと思うのは考えすぎだろうか。今の時代、宗教の持つ寛容性を歴史の中に発見することは、今後の可能性を開くひとつの視線となるのではないだろうか。

2008.12.18

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世界史教科書の変化（その７）

ウィーン体制について…ナポレオン戦争後のウィーン体制について３０年前の世界史の教科書（『標準世界史』山川出版社）では，「ウィーン会議の結果成立した保守反動的なウィーン体制…。神聖同盟…四国同盟が成立すると，メッテルニヒは自由主義運動をおさえるためにこれを利用した。ここにヨーロッパは，一時保守反動時代にはいり…。しかし，この抑圧も，各国人民の反抗運動を長くおさえることはできなかった。」とウィーン体制およびその指導者あったメッテルニヒの保守反動性の記述に終始している現在の教科書（『世界史Ｂ』帝国書院）では，「…基本原則の一つは，フランス革命以前の王朝を正統なものとみなしこれを復帰させる正統主義で…。原則のもう一つは，大国間の勢力均衡と強調をはかり，自由主義とナショナリズムの運動を刺激しかねない革命と戦争を防止することであった。…この体制下では，大国間の戦争が回避される一方，自由主義とナショナリズムの運動は抑圧された。」となっている。ウィーン体制における安定への評価とともに，以前の教科書にみられた「保守反動」ということばが使われなくなっている。このことをどう考えるのか。一つは，ヨーロッパ統合（ＥＵ）が進む中で，ヨーロッパが国民国家を枠組みとした国際社会を超えようとしていることが背景にあると考えられる。ナショナリズムの超克は，まさに現代の課題である。もう一つは，「力による安定」を肯定する考えがあるのではないかと思う。平和や安定は何よりも大切なものである。しかし同時に，平和・安定の中にも，常に悲しみが内包されていることを忘れてはならない。

2008.12.16

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世界史教科書の変化（その６）

フランス革命の背景について…３０年前の世界史の教科書（『標準世界史』山川出版社）では，アンシャンレジーム（旧制度）とよばれる国内問題の記述に終始していた。現在の教科書（『世界史Ｂ』東京書籍）では，アンシャンレジームの記述に加えて「イギリスと対抗するためにも社会や経済のしくみを近代化する必要にせまられた。…1786年の英仏通商条約締結によってイギリス商品が大量に流入し…」と対外関係に関する記述が目につく。歴史事象の原因を内部だけに求めるのではなく，外部との関係にも求めるという考えである。歴史におけるこの傾向は，グローバル化が進む中でより強まったと思う。関係性に目を向けて考えることはとても大切である。その一方で，内部から目をそらしてはいけないと思う。他者との関係性の中で，内部をどのように変革しようとしたのかを考えることが大切なのだ。そこに歴史事象を理解する鍵がある。いや，それは歴史事象だけではない。私を理解する鍵がある。

2008.12.14

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世界史教科書の変化（その５）

３０年前の世界史の教科書（『標準世界史』山川出版社）では「チンギス＝ハンが諸子に領土を分封すると，モンゴル帝国の内部に分裂の傾向があらわれ，ロシア方面にキプチャク＝ハン国，中央アジアにチャガタイ＝ハン国，西北モンゴリアにオゴタイ＝ハン国，西アジアにイル＝ハン国が形成された。フビライがハンの位についたころには，諸ハン国は完全に独立し，相互に争うようになった。」今の教科書（『新詳世界史Ｂ』帝国書院）では「カザフ高原のジョチ家（キプチャク＝ハン国），イラン高原のフレグ家（イル＝ハン国），中央アジアのチャガタイ家（チャガタイ＝ハン国）などチンギス＝ハンの子孫が支配するウルスが各地域に形成された。これらはクビライ家の大元皇帝を全体の大ハーンとしていただき，ときに争いつつ，ゆるやかに連合した。モンゴル帝国は，大元ウルスを中心とするチンギス家一門のウルスの集合体であった。」となっています。ウルスとは，モンゴル語で「くに，くにたみ」の意で，領土そのものではなく，人間集団とそれによって形成される領域をさします。「国」というものを今の時代（近代国家）のイメージだけでとらえてしまうと，モンゴルのような遊牧民の国を誤解してしいます。遊牧民にとっての「国」は領土を主体としたものではなく，人の集団とそのつながりを主体としたものなのです。「国」を基本的な単位とした国際社会が大きく変貌しようとしています。今，「国」の概念を相対化する必要に迫られているのです。

2008.12.12

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世界史教科書の変化（その４）

ナチス（Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei）の訳語は３０年前の教科書「国家社会主義ドイツ労働者党」現在の教科書「国民社会主義ドイツ労働者党」ファシズムを単に独裁国家ととらえるのではなく国民との合意の上に形成された権力としてとらえようとするのです。一文字の変化…そこには大きな思想性が潜んでいるのです私の中のファシズムに気づかなければなりません

2008.12.10

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世界史教科書の変化（その３）

北米１３植民地を開いた人々について３０年前の教科書には「政治や宗教の自由をもとめ，あるいは貿易や開拓の利益をおさめようとする人々がつぎつぎに“新大陸”にわたって開拓に従事し…」となっていましたが，現在の教科書では「これらの植民地にイギリスから移住した人々のなかには，自由を求めたピューリタンもいたが，多くはイギリスの貧しい人たちで，生活の立てなおしを求めて移住した」となっています。豊かな人はそんなに簡単にふるさとを捨てないということなのでしょう。この３０年間，アメリカ合衆国ではヒスパニック人口が激増しています。多くは，ただひたすらに働くところを求めて移住しているのです。

2008.12.09

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少しずつ遠くなる

一人で暮らしている長男が引っ越したまた少し遠くなった今度は都会であるだんだん遠くなっていく..これは喜ぶべきことなのかも知れない

2008.12.08

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世界史教科書の変化（２）

第一回十字軍について３０年前の教科書で「感激した群衆と騎士は，翌年第１回十字軍をおこしてイェルサレムに向かって出発した。」となっていたが…今の教科書では「翌年，宗教的情熱だけでなく領土的野心もある数万の諸侯や騎士による第１回十字軍が出発」と変わっている。人を動かすものはやっぱり「野心」だったのだろうか。

2008.12.07

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世界史教科書の変化（１）

３０年前の世界史教科書で「ゲルマン民族の大移動」となったいたのが今の教科書では「ゲルマン人の大移動」となっています。「民族」というものは普遍的・絶対的なものではなく歴史の中でつくられた（捏造された）概念なのだから古代社会に「民族」はなかったという考えから変化したものだと思われます。「民族」は歴史の過程でつくられたものだったのです。

2008.12.05

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確かな自分をつかむために

自分の眼の前にあるものがしっかりと見えているだろうか自分の眼の前にいるひとがしっかりと見えているだろうか確かな自分をつかむために自分の前のものに自分の前にいるひとと誠実に向き合うことたとえ目の前になにがあってもたとえ目の前にだれがいても

2008.11.21

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反対者とともに・・

はっとすることばに出会った「敵と共に生き、反対者とともに統治する」（オルテガ）やっぱり本は読んだ方がいい

2008.11.13

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平日

とても激しく忙しい３連休が終わった今日から平日ゆっくり落ちついて仕事をしよう

2008.11.04

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さて，今日は・・・

自分がわからなくなったとき自分が見えなくなったときそんな時は人のために何ができるかを考えてみるのがよいさて，今日はだれことを考えようか自分のために

2008.10.23

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お金

お金で幸福は買えないでも不幸を買うことはできるいや，買ってしまうのだ

2008.10.15

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「役に立つ」と「美しい」の関係

役に立たないもの，美しいと思わないものを，家に置いてはならない。Have nothing in your house that you do not know to be useful, or believe to be beautiful.これはウィリアム・モリスのことばである。モリスは両者を「or」で並べているモリスは「役に立たない」かつ「美しくないもの」とは言っていない。役に立つが美しくないものがあり美しいが役立たないものもあるモリスのことばでは，どちらも可となる論理的には…役に立つものはすべて美しいとはいえないし美しいものはすべて役に立つとはいえないので次の４つのものがあるということになる（１）役に立たないし美しくもないもの（２）役に立つが・・美しくないもの（３）役に立たないが美しいもの（４）役に立ち，かつ美しいものモリスのことばでは「役に立たないし美しくないもの」のみを置いてはならないということになるしかし，モリスは「役に立つが美しくないもの」がいっぱいの状況をよしと考えていたのだろうか？違うだろうでは，役に立つものはすべて美しいか？これも違う追求すべきは「役に立つが美しくないもの」をいかに美しくするかなのだもう一つ問題があるそれは「役に立たないが美しいもの」の存在についてであるそのそもこのようなものは存在するのだろうか「美しい」というだけで「役に立っている」と考えられるからだこの点についてどのように思われますか？

2008.10.12

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家に置いてはならないもの

役に立たないもの，美しいと思わないものを，家に置いてはならない。（ウィリアム・モリス）Have nothing in your house that you do not know to be useful, or believe to be beautiful.（京都国立近代美術館「生活と芸術－アーツ＆クラフツ展」パンフレットより確かに素敵な居住空間が生まれるだろう。ふと妻の視線を感じた美しいと思わない・・役に立たない・・・・ヤバイ美しくなることは難しそうだ少し役に立つことくらいはできるかも知れない今日は久しぶりの休日何をしようか

2008.10.11

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遊ぶ時間が…

遊ぶ時間がないほど仕事ばっかりの生活遊ぶように仕事をするしかないのか

2008.10.05

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秋

涼しくなって夏を振り返ることができた雪が降るとたぶん秋を思い出すのだろう私の季節はいつも遅れてやってくる

2008.09.28

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この夏に大切な人をなくした人に…

お彼岸が過ぎて涼しくなってきます秋はさびしい季節ですでも…なにかをひとつ失した時に人は知らずになにかを手にするこれは，KinKi Kids　が歌っていた「全部だきしめて」の歌詞の最後の方の一節です作詞は康珍化さん，作曲は吉田拓郎さんです手にしたものをことばであらわすことはなかなかできませんでも…確かになにかを手にしているはずです何年も前に私はこのことばに救われました今はその時手にしたものを大切に日常を過ごしていますお彼岸・・・悲しい夏はこれでおしまい！

2008.09.23

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バランス

バランスが崩れそうになるとバランスを取りもどす力が動物には備わっている人間もまた同じであるバランスを戻す力は無意識に働くはずなのだが…意識的にバランスを戻そうとするとぎこちなくなるでも，そのぎこちなさが愛らしかったりする人間に課せられた無意識と意識のバランスもまた楽しい　→　写真入りブログ

2008.09.22

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物足りなさ

たくさんの仕事をこなしつつ何か物足りないこの物足りなさの原因はわかっているそれは・・・創造の世界に生きていないからだ

2008.09.18

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遺失物

こんな夢を見た駅の遺失物取扱所である「忘れ物をしたのですが・・」「忘れた物は何ですか？」「それが・・・・・　何を忘れたかを忘れてしまったのです・・」最近忘れていたもの向上心・・・？いや，違う忘れていたものは向上させる何かだったそれが思い出せない・・重大な記憶喪失！

2008.09.17

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雨の休日

約３週間ぶりに休んだ。妻が仕事に出たので，一人，家にいた。妻帰宅「どこか掃除でもしてくれた？」私「うん，もちろん」妻「どこ？」私「耳」

2008.09.16

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うまい酒を飲んだ

近所の店でうまい酒を飲んだ　→　写真入り銘柄は「さんずい」彦根でつくっているそうだ簡単には手に入らないらしい酒が好物の息子と乾杯したささやかな合格祝いだった

2008.09.15

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他者のこと

他者のことを考えている時間と自分のことを考えている時間一日の中でどちらが長いだろうか？最近の自分を振り返ってみると，圧倒的に他者のことを考えている時間が長い。他者のために何ができるかを考え続け，行い続けていくうちに自己の地平が開けてくるのかも知れない。

2008.09.11

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平安

文化祭でうちわをつくった→写真入りブログ企画は書道部「平安」と書いた世の平安心の平安アタラクシアエピクロス！

2008.09.07

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受容すること

受容…他者を大きく，そして広く受け入れることは大切なことである。でも，受容しすぎると自己の内部に矛盾が増大する。この矛盾が生み出す煩悶が人間を大きくするのだろう。そのとき，受容は包容力とななる。

2008.09.06

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仕事の時間

多くの時間を割いたからといっていい仕事とができるのではないと思う。自分で強制的に終わる時間を決めてやってみる。試してみようと思う。

2008.09.05

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報告

とても嬉しいことがありました写真も載せたいのですが・・・容量がいっぱいということでＵＰできませんでしたということでこちらをどうぞ↓写真今後，こちらの方は写真がＵＰできません・・・(T_T)

2008.09.01

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きっと！

真っ直ぐ車を走らせたら日本海に出た船に乗って沖に出た波を見ながら話した・・私は「やりたいことをやればよい」と言ったテトラポッドの向こうは行かなければ見えない

2008.08.27

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でも・・・

そんなにいうほどきれいではない咲いている場所は最悪空模様もパッとしないでも私は一人じゃない

2008.08.21

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シェー

少年期私の人格形成に大きな影響を及ぼした人が亡くなりました赤塚不二雄さんギャグ・・・もし，あなたのギャグが通用しない時代になるのなら・・・それは悲しいことです

2008.08.03

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笛を吹く少年

「笛を吹く少年」（マネ）である緑色が濃いのには理由がある緑のＴシャツアイロンプリントしてみた８月，初めて大会に出場する部員たちのゼッケンをつくったで，アイロンプリントに余白ができたので・・・

2008.07.29

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ぶっとんだ

携帯電話が壊れました修理に出しました電話帳のデータが全部ぶっとぶらしいです４００人くらいの電話番号とアドレスが入っていましたデータ回復の可能性は３％と言われました「無理です」と言うと相手に与えるショックが大きいので「３％」と言うことになっているかなと思いましたならば，素直に「無理です」と言って欲しかったですでもあきらめました「あきらめる」って大切なことだと思いました

2008.07.26

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巡検旅行

雨の善光寺山門松代大本営（展示写真の写真です）長野県に行ってきましたいろいろなものをいろいろなおもいで見てきました

2008.07.01

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誕生日

日曜日は妻の誕生日であった。夕方，久しぶりに長男が帰ってきた。花を持っていた。その３０分後，久しぶりに次男も帰ってきた。誕生日が妻と同じ人を３人知っている。一人は同僚一人は今年高３の生徒あと一人は小学校の同級生である。３人におめでとうのメール（携帯）をおくった。もちろん，文面はそれぞれである。１番早くお礼の返事が来たのは高校３年生だった。２番目に返事が来たのは小学校の同級生だった。長文の添付ファイルがついていた。重い内容である。まだ，全部読み切れていない。３番目の返事は同僚である。子育て真っ盛り，夜遅いメールであった。妻と息子と，近くのお店でお酒を飲んでる最中だった。妻からの返事はまだである。日常のたわいない会話が返事なのだろう。

2008.06.25

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ブルーノ・ムナーリ展

『本の前の本』ブルーノ・ムナーリ展でみた衝撃的な本である１ページずつ，最後まで繰らずにはいられない視覚が世界を認識する構造を原点に返って反省させる視覚の対象と背景との関係が交錯しつつ新たな世界が展開するそれは，子どもの目パンフレットである（滋賀県立近代美術館）中央（少し左）は私が実際に折りましたパンフ右上の写真が秀逸である世界は「見える」のではなく「見てしまう」のであった

2008.06.08

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my　ｂｉｒｔｈｄａｙ

２００８年６月３日５２才誕生日午前４時起床僕はまだまだ小さなつぼみの青二才今夜も遅くなるだろうどんなに遅くなってもワインを飲もう

2008.06.02

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空中遊泳

廊下を歩いていると足が床から離れたふわふわと歩き進むと全身が汗ビッショリになったいつもより早く帰宅して寝た

2008.05.27

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買い物（その2）

同僚の出産祝いを買いに妻と出かけたきれいなデザインのカップを見つけたじっと見ていると妻が買ってくれた

2008.05.26

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買い物（その１）

フクロウ柄の甚平同僚の出産祝いであるフクロウ古代ギリシャでは知恵の象徴

2008.05.26

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手が抜けた

世界史の授業中，生徒が私を指さして「手が抜けてる」といいました。私は驚いて袖からでている手を見ましたが，ちゃんと手はついていました。その生徒は「黒板のテが抜けてるんです」黒板を見ると「アウステルリッツの戦い」を「アウスルリッツの戦い」と書いていました。爆笑でその場は終わったのですが...その話を次男にすると「お父さん，今度，ケを書き落としたらあかんで」といわれました。「毛が抜けてる」これはやばい。キも書き落とさないようにしよう。

2008.05.24

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みどり輝け

　　　五月　　　　　室生犀星悲しめるもののためにみどりかがやくくるしみ生きむとするもののためにああ　みどりは輝く四川省　ミャンマーにもみどり輝け

2008.05.16

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母の日

母の日なので母を思い出そう

2008.05.12

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若葉のころ

新緑がまぶしいビー・ジーズ「ＦＩＲＳＴ　ＯＦ　ＭＡＹ（若葉のころ）」を今日も聞いた曲目の邦訳「若葉のころ」がすばらしいと思う歌詞の邦訳を読んでみた（ＣＤ　ベスト　オブ　ビー・ジーズより）まだ僕が小さくてクリスマスツリーが大きく見えたころみんなが遊んでいる間僕らは二人きりでいたね理由なんか聞かないでおくれ時は過ぎていってしまったどこか遠くから誰かが僕らの間に入ってきたんだ今僕らも成長してクリスマスツリーも小さく見える今日は何日だなんて聞かないけど僕らの愛は決して消えはしないさでも若葉のころ泣いていたのは誰だろうなんとなくしっくりとこない（特に最後のところ）原詩はWhen I was small, and christmas trees were tall,We used to love while others used to playDont ask me why, but time has passed us by,Some one else moved in from far away.Now we are tall, and christmas trees are small,And you dont ask the time of day.But you and Ｉ, our love will never die,But guess well cry come first of may.自分なりに訳してみた僕がまだ小さくて，クリスマスツリーが大きく見えたころ他のみんなが遊んでいる間，僕たちはすでに愛を感じていたね理由は聞かないで，ただ，時が過ぎてしまったんだ知らないうちに遠くからだれかが僕たちの間に入ってきたんだ僕たちも大きくなってしまった，クリスマスツリーが小さく見える君は時の流れを当たり前のように感じてでも，僕たちの愛は決して消えない涙が僕たちを，あの若葉のころにつれて帰ってくれるだろう最後のあたりはこんな感じが僕にはピッタリ来るのだが…流す涙はかわらない

2008.05.06

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