マリーゴールド

マリーゴールド・・中性ヨーロッパでは、バラやユリと同じく、親しまれてきた花です。マリアの金という意味で、聖母マリアにゆかりの深い花です。原産地はメキシコ。鮮やかな黄色が、ガーデンを彩ります。

光・・・メキシコといえば、まぶしばかりの光。日光を大変好みます。直射日光で育てましょう。

土・・・市販の培養土で大丈夫。良く育ちます。

温度・・生育温度は１５～２０度。春から秋まで花を楽しめます。種まきは春先に。

肥料・・肥料も旺盛。緩効性肥料と１０００倍液肥で管理して、たくさん花を楽しんで下さい。

水やり・・普通の水やりで大丈夫です。土の表面が乾いてきたら、たっぷりと水をやります。

ガーデニングのコツ・・キク科の植物なので、葉ダニに注意して下さい。葉の裏に粉をふいているような感じでしたら、葉ダニが発生しています。乳剤などで葉ダニを防ぐよう、本などには書いてありますが、私の経験上、葉ダニがついたら、復活は不可能だと思います。１枚１枚丁寧に、濡れティッシュなどで葉ダニをふき取るしか無いと思います。

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