グリーンアンドフラワー

2013/12/11(水)00:21

忘年会シーズン突入です。

世間話(387)

こんばんは、12月ですよ。 早いですね。 今年も1年の締めくくりの月になってしまいました。 毎週、金、土と忘年会です。 日曜日は休みと思考の日。 ブログの更新もできませんが、元気です。 数ヶ月続けてきたプロジェクトの数々も、一つ決まり、二つ決まりと、 物事の整理もついて参りました。 今年も乗り切れそうです。 苦労が報われる瞬間、最高ですよね。 1年の締めくくり、数々の美酒を味わえそうです。 150%の力で、命を燃やしてきましたが、 燃え尽きて、他界された同僚や先輩の多いこと。 陰膳の数の多さに、自分でもびっくりです。 例えば、10人で飲みに行っても、  「とりあえず、生ビール16杯に、お銚子が5本に、ウィスキーと焼酎のボトルが1本ずつに、グラスは15個だ。」  「はっ?」  「おたくには見えないかも知れないけど、ここにいる人間が10人と、あの世から先輩と同僚が5人来るんで、併せて15人なんだ。」  「はぁ、OOテーブル10名様とあの世のお客様5名様で、生ビール16個とお銚子5本とウィスキーと焼酎のボトルが1本ずつ、グラスは都合15個ですね??・・おっ、お通しはどうしましょう?」  「お通しは、生きている人数分で頼むよ。」  「じゃ、じゃ、じゃぁ、お通しは15個じゃなくて10個で・・・おしぼりは???」   慣れたお店はすぐに伝わるんですけど、初めてのお店では理解してくれるまで、時間がかかります。  「これは、去年亡くなったOOちゃん、これは、今年始めに亡くなったOOさん、   OO君は日本酒が好きだったから・・・」 陰膳に、一杯一杯酒を注ぎ、  「みんな一緒に乾杯だ。」 宴会は、こんな感じなんです。 私も、働き過ぎはわかっているのですが、なかなかスローダウンできません。 長生きしたい気もあるのですが、性分なんでしょう。 後悔したくありません。 100%以上、頑張っちゃうんです。 ちなみに、私はビール、日本酒、ウィスキー、ブランデー、ワインに焼酎、紹興酒にマッコリ。 全てのお酒が大好きで、毎回、ほぼ、全種類を飲みます。 後輩がおそれおののき、  「アンクル先輩の場合、陰膳はどうしましょう?」  「決まってるだろ、全種類頼む。」  「まじですか?」  「ダメか?」  「いや・・・」  「ビールしか出さなかったら、あの世からこないからな。」  「そりゃ、つれないですよ。」  「じゃぁ、全部頼む。」  「2つずつですか?」 (私はいつも時間がないので、頼んで待っている時間を節約するため、いつも2本もしくは2杯ずつ頼む習慣があるんです。)   「アンクル先輩だけで、テーブルがいっぱいになっちゃいますよ。」  「じゃぁ、おまえらに任せる。」  「ちゃんと頼みますよ。しかも2つずつ。」  「OK、俺が死んだあとも、ちゃんと飲み会には、あの世から来るからな。」 親が丈夫に産んでくれたことに感謝して・・・ 忘年会! まだまだ、全力疾走です。 でも、私の場合、ストイックなようで、意外とストレスを発散しているので、結構、長生きかもしれません(笑) PS:東京の繁華街で、ビールを2本ずつ、お銚子を2本ずつ、サワーを2杯ずつ頼む大きな男がいたら、たぶん私です(笑)

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