2013/12/11(水)00:21
忘年会シーズン突入です。
こんばんは、12月ですよ。
早いですね。
今年も1年の締めくくりの月になってしまいました。
毎週、金、土と忘年会です。
日曜日は休みと思考の日。
ブログの更新もできませんが、元気です。
数ヶ月続けてきたプロジェクトの数々も、一つ決まり、二つ決まりと、
物事の整理もついて参りました。
今年も乗り切れそうです。
苦労が報われる瞬間、最高ですよね。
1年の締めくくり、数々の美酒を味わえそうです。
150%の力で、命を燃やしてきましたが、
燃え尽きて、他界された同僚や先輩の多いこと。
陰膳の数の多さに、自分でもびっくりです。
例えば、10人で飲みに行っても、
「とりあえず、生ビール16杯に、お銚子が5本に、ウィスキーと焼酎のボトルが1本ずつに、グラスは15個だ。」
「はっ?」
「おたくには見えないかも知れないけど、ここにいる人間が10人と、あの世から先輩と同僚が5人来るんで、併せて15人なんだ。」
「はぁ、OOテーブル10名様とあの世のお客様5名様で、生ビール16個とお銚子5本とウィスキーと焼酎のボトルが1本ずつ、グラスは都合15個ですね??・・おっ、お通しはどうしましょう?」
「お通しは、生きている人数分で頼むよ。」
「じゃ、じゃ、じゃぁ、お通しは15個じゃなくて10個で・・・おしぼりは???」
慣れたお店はすぐに伝わるんですけど、初めてのお店では理解してくれるまで、時間がかかります。
「これは、去年亡くなったOOちゃん、これは、今年始めに亡くなったOOさん、
OO君は日本酒が好きだったから・・・」
陰膳に、一杯一杯酒を注ぎ、
「みんな一緒に乾杯だ。」
宴会は、こんな感じなんです。
私も、働き過ぎはわかっているのですが、なかなかスローダウンできません。
長生きしたい気もあるのですが、性分なんでしょう。
後悔したくありません。
100%以上、頑張っちゃうんです。
ちなみに、私はビール、日本酒、ウィスキー、ブランデー、ワインに焼酎、紹興酒にマッコリ。
全てのお酒が大好きで、毎回、ほぼ、全種類を飲みます。
後輩がおそれおののき、
「アンクル先輩の場合、陰膳はどうしましょう?」
「決まってるだろ、全種類頼む。」
「まじですか?」
「ダメか?」
「いや・・・」
「ビールしか出さなかったら、あの世からこないからな。」
「そりゃ、つれないですよ。」
「じゃぁ、全部頼む。」
「2つずつですか?」
(私はいつも時間がないので、頼んで待っている時間を節約するため、いつも2本もしくは2杯ずつ頼む習慣があるんです。)
「アンクル先輩だけで、テーブルがいっぱいになっちゃいますよ。」
「じゃぁ、おまえらに任せる。」
「ちゃんと頼みますよ。しかも2つずつ。」
「OK、俺が死んだあとも、ちゃんと飲み会には、あの世から来るからな。」
親が丈夫に産んでくれたことに感謝して・・・
忘年会!
まだまだ、全力疾走です。
でも、私の場合、ストイックなようで、意外とストレスを発散しているので、結構、長生きかもしれません(笑)
PS:東京の繁華街で、ビールを2本ずつ、お銚子を2本ずつ、サワーを2杯ずつ頼む大きな男がいたら、たぶん私です(笑)