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2018/06/23(土)23:30

「スーパー好況」の三星電子、売上の90%は海外も税金の81%は国内に【東亜日報】

韓国経済(60)

2018.6.19 東亜日報  半導体の超好況を受け、昨年史上最大業績を上げた三星(サムスン)電子が、昨年各国政府に納めた税金が初めて15兆ウォンを超えたことが分かった。  18日、三星電子の持続可能経営報告書によると、昨年三星電子が韓国政府をはじめ、主要進出国政府に収めた租税公課金が、法人税14兆ウォンを含む計15兆1000億ウォンを記録した。  昨年の租税公課金は、2016年8兆の9000億ウォンに比べて70.0%増えた水準だ。  2015年(7兆8000億ウォン)の2倍に達する数値だ。  その中でも、韓国政府に収めた金額が全体の81%と圧倒的に多かった。 (中略)  法人税も、全体14兆ウォンの55%にあたる7兆7300億ウォンを韓国政府に収めたことが集計の結果分かった。  地域別販売売上を見れば、全体の90%近くを外国で上げた。  米州(81兆ウォン・34%)地域が最も高く、欧州(44兆4000億ウォン・19%)、中国(38兆3000億ウォン・16%)の順だった。  国内で発生した売上は31兆6000億ウォンで、全体の13%水準だった。(引用ここまで)  情報としては、面白くもなんともないのですが、後々使える情報かと思い、備忘録程度に掲載しました。  意外と中国の売上が高くない印象です。    お楽しみは、早くても来年以降でしょうか。  今年どうなるかは、上期決算とDRAM半導体メモリの価格推移を見極めてからですかね。

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