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2020/01/23(木)21:00

韓国、中国・豪州などと通貨スワップ延長推進…終了から5年経過した韓日通貨スワップ【中央日報日本語版】

通貨スワップ(9)

2020.01.21 中央日報日本語版 (途中から)  一方、韓国と日本は2015年2月に通貨スワップ契約が満了し、完全に終了した。  その後、2016年8月に韓国がブレグジット(英国のEU離脱)や米国の利上げなどのため日本に通貨スワップを提案して交渉したが、2017年1月に日本政府は釜山在韓日本総領事館前の少女像設置を理由に一方的に交渉を中断した。  韓日間通貨スワップは2001年7月に20億ドルで始まり、2008年に300億ドル、2011年には700億ドルまで増額した。  しかし2012年8月に李明博元大統領の独島(ドクト、日本名・竹島)訪問で韓日関係が悪化し、同年10月に満期が到来した570億ドル規模の通貨スワップは延長されなかった。  その後、残余金額は2015年2月に満期が到来し、韓日通貨スワップは完全に終了した。  通貨スワップの記事です。  現在の通貨スワップ継続交渉の記事ですが、前半3割がその話題で、後半の7割、つまり記事全体の半分以上が対日通貨スワップの未練たらたらの内容でした。  まあ、他の国が自国通貨同士の通貨スワップでしたが、なぜか日本だけは米ドルと韓国ウォンという日本に全くメリットのない完全不平等の通貨スワップでした。  米韓通貨スワップが締結できない以上、基軸通貨である米ドルを入手できる数少ない手法の一つでしたので、韓国マスコミが未練たらたらなのも仕方ない部分があります。  とはいえ、記事にもある通り、原因は100%韓国側が悪いので、日本として再開する理由は全くありません。  ソウルと釜山の日本大使館前にある邪神像(ウィーン条約違反)を撤去して、日本に謝罪しないと、再開の議論すら始まらないと思います。  次の総理大臣が、マスコミ推奨のI氏にならない限りですが…

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