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2021/07/15(木)21:32

「散々五輪を批判しといて放映する」 太田光、コロナ禍のテレビ報道に投げかけた疑問【Jキャストニュース】

論破!圧倒的論破!!(9)

2021.7.12 Jキャストニュース  2021年7月11日放送の情報・ワイドショー番組「サンデー・ジャポン」(TBS系)で、爆笑問題の太田光さんが東京五輪に対するメディア報道のあり方について持論を展開した。 ■「テレビは果たして、本当にちゃんとしたメッセージを出せてるのかな」 (中略)  太田さんは、政府の対応の是非にかかわらず、頻繁に立場を変えて報道するメディアのあり方について疑問を呈している。 「要はさ、『政府は後手後手だ』っていっつも言うじゃない我々は? だけど、今回、割と早めに緊急事態宣言出したわけですよね?(中略)いざ緊急事態宣言を出すと、今度は『飲食店が困ってる』っていう報道の仕方をする。我々のやっていることは一体何なんだろう」  さらに、「テレビは果たして、本当にちゃんとしたメッセージを出せてるのかなって」と、テレビ報道の意義についても踏み込んでいる。  番組コメンテーター・杉村太蔵氏の「テレビは多様な意見があるじゃないですか」との意見を受け、太田さんは答えありきで報道されているのではないかという旨のコメントをしている。 「多様とは言いながらも、五輪に関して言うと、野党の政治家が総理に『五輪と国民の命どっちが大事なんですか』って迫り方をしたよね? 総理はそりゃあもう、その言われ方をしたら『命』って言うしかない、と思うんだけど」   「『イベントと国民の命、どっちが大事なんですか?』と言われたら、それは『命です』と言わなきゃならない。それをテレビもずっとやってきたような気がするんだよね」  さらに「テレビは、散々五輪を批判しといて、これから放映するわけですよね? 俺はどっちかっつうと五輪に関しては、テレビは主催者側だと思ってる」とテレビ局の抱える矛盾を指摘した。(引用ここまで)  たまたま「Yahoo!ニュース」を流し見をしていたら眼についたので、まさに私の意見と一緒でしたので、引用してみました。  21世紀にもなって、メディアに洗脳される人はそれほどいないだろうと思ってたら、2009年に続いて12年ぶりの「洗脳報道」。    12年前は「自民党におQ」とか言ってたら「日本国民におQ」だったという笑えない話。  今年もオリンピック中止論は論外として、プロ野球もJリーグも観客を少しずつ入れているにも関わらず「無観客」。  一時期はオリンピック開催反対が8割を超えるという集団洗脳状態。  これにはマスコミも大笑いでしょうね。  12年前も今年も日本がダメージを受けるごとに相対的に上がっていく国があります。  そういえば冬期オリンピックもあと半年少々で開催されるのですよね。    有観客で。  そういえば、朝日新聞社様は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020)のオフィシャルパートナーですってよ。  オリンピック中止を訴えるなら、オフィシャルスポンサーから降りて、オリンピックの結果報道などを一切するべきではないですよね。  当然、毎日新聞社・TBS・中日新聞・東京新聞・日本テレビ・テレビ朝日といったメディアもオリンピック競技に関する報道はするべきではありません。  オリンピック開催反対なのだから、その意志を通すべきです。  後になって、無観客を反省するような意見も出ると思いますが、そもそも開催自体に反対という意見が大多数を占めた事実は、2021年日本国民の多くが洗脳された結果として永遠に記憶されるべきだと思います。  私ですか?  私は終始一貫として「人数制限した上での開催」という意見でした。    Jリーグのあるクラブのサポーターをやっていますが、人数制限があり、声援ができない状況での「拍手だけ」でも、やはり嬉しいものだと思います。  「拍手だけ」でも、その人の応援の意思は見られるので

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