London Stonesな一人旅London ストーンズな一人旅2013年7月1日(月曜日) 夜、終電で羽田空港に向かう。 BAのカウンターを確認し、ベンチで一夜を明かす。 朝、4時、チェックイン開始と同時にBAカウンターへ向かい、エコノミークラスの一番前の席を指定し、チェックイン完了。 7月2日(火曜日) 6:30AM 羽田空港発 BA008便 ヒースロー直行便 飛行機に乗り込むとミックとキースが一面に掲載されている新聞を確認。 しかし、夜寝ていないので、搭乗と同時に爆睡。 担当、キャビンアテンダントのニーナ。 彼女は本当に美人で、日本語も出来る。 ヒースロー空港に着陸した際、ニーナに『ミックとキースが掲載されている新聞が欲しい』 とお願いしている。 彼女は私が下搭の際、そっと私に新聞を渡してくれた。 ロンドン時間で午前10:30ヒースロー到着。 入国手続きを済ませ、到着ロビーで£を手に入れないと私は『円』しかもっていない。 still water 1本も買えない。 3台並んだATMを見つけ早速下ろしてみたが、おろせない。 3台とも試しかがだめだ。 『どうしよう』 隣では冷たいコーヒーを売っているが買えない。 仕方なく、地下鉄に向かい、ホテルへと急ぐことにした。 そこで、『1週間トラベラーズカード』を買うつもりで英文を書いた紙を渡すが通じず、 パディントンまでの片道切符を渡された。 仕方なく、カードで払う。 ピカデリーラインでアールズコートに向かう。 アールズコートで重たいスーツケースを一段ずつ持ち上げているとジェントルマンがすっと私のスーツケースをつかんで、階段を駆け上がってくれました。 ”Thank you” ピカデリーラインからパディントンに向かう為地下鉄の乗り換え、わからない・・・・・・。 ディストリクトライン か サークルラインに乗り換えるのだが、 わからず傍にいた東洋人の女性に聞く、 話していると日本人だった。 英国に来てもう20年だという。その流暢な英語を聞いたときまさか日本人とは思わなかった。 彼女は日本語で『ディストリクトラインでパディントンに行くときはedgware Road行きに乗らないとだめよ』 と教えてくれた。 彼女と一緒にノッティングヒルゲイトまで一緒に行き、彼女はそこで乗り換えActonの自宅へと向かう。 私はそのまま2駅を経てやっとパディントンに着いた。 パディントンの駅でまた、優しい男性が階段で荷物を持ってくれた。”Thank you” しか言えない。 パティントンの地下鉄の駅でオイスターカードにトラベラーズカード (7日間オールゾーンをsetupしてもらった) とりあえず、ホテルを探す。 パディントンから2分と書いてあるが、うろうろしながらもホテルに到着。 パディントン界隈でも安ホテルが並ぶ一角にあるReverley House (最寄駅パティントン徒歩3分、ランカスターゲート徒歩10分、ヴィクトリアゲートバス停徒歩7分) チェックインしたときに荷物は自分で持ってください。と念を押された。 意味がわからなかったが、その数秒後意味がわかった。 私の部屋は403号室。(絶対屋根裏部屋だったと思う) そこから実質5階までこの重たい荷物を持って階段を上がらなければならなかった。 重たいし、階段狭いし20分くらいかけてようやく部屋についた。 もう汗びっしょりだった。 さあ、部屋に着きとりあえず私がやらなければならないことは£の現金を入手すること。 重たい荷物は部屋に置き、身軽になって駅前にあったヒルトンホテルのコンシェルジュに銀行 の場所を聞く。 割とすぐ傍にあったので、再びATMにチャレンジ。 『おろせた~~~~~』(笑み) £を手にした私は安心し、周辺を散策。 今回の旅行の目的である、ボンジョビとローリングストーンズのコンサート会場となるハイドパークへ行ってみた。 ヴィクトリアゲートから中へ入ってみる。 広い、広い、とにかく広い。 ハイドパークの中をマーブルアーチに向かって散歩。 途中、乗馬をしている人や家族ずれで散策する人たち、みんなハイドパークが憩いの場であることがわかる。 そして歩くこと一時間弱、ようやくマーブルアーチに到着。 7月4日にはここに来てハイドパークオフィスボックスにチケットを取りにくることになることを確認してホテルへと戻ることにした。 帰りはチューブに乗ってパディントンに向かいました。 ホテルに着き、シャワーを浴びて、日本から持ってきた焼酎(レジェンド)を飲んで、その日はロンドン時間で8時頃白夜の中爆睡してしまいました。 この日マーブルアーチからパディントンまで初めてバスに乗ってみました。 なんかうれしい。 ジャンル別一覧
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