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カテゴリ:狭範囲情報
私と同年代の方々には理解できるかと思います。 ビートルズの映画の表題をモジリました。子供が小さかった頃には、豆に庭いじりをしていた私ら夫婦でしたが、子供らが成人してからは、庭でする事と言ったら草取りくらいのもので、まるで放ったらかしの庭でした。 花木の苗を購入して来ると空いたスペースに植える。てな作業を連綿と繰り返していただけのように思える。カミサンは違うと思っているかもしれないが、少なくとも私にはそう感じられてならない。
流石、庭師と呼ばれる方々である。庭木のこれからの人生?までを見越して剪定伐採している~と話していた。そして、これからどのようにして行けばいいのかさえ、ご教授頂いた。彼の人となりまでを垣間見る事ができる、懇切丁寧な接し方をして頂いた。
しかし、これが正解なのであろう。今までがあまりに野放しだったであろう事は簡単に推測できた。でも、私が庭を作り始めた際に購入した庭木達は、まだ幼木々であった。やはり大きく成長してからの作業が剪定であろうと思っていた。それが剪定をしなければならないほどに成長していたとは思いもよらなかったのである。 あれれ?長くなった。そろそろ、山に出掛ける時間なのではないかな?どこに行くのか知らないがカミサンがせっせと準備している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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