未知之国・夢紀行3

2011/06/29(水)07:07

京都の次兄からお中元!

食べ物(123)

先日、京都の次兄からお中元が届いた。京都と言っても勤め先が京都だったのでそう呼んでいたが、住まいは滋賀県である。京都新聞に努めていた。定年間際に発病したが定年同様の扱いで退社した。足腰は不自由だが、リハビリに専念し、今では健康時と変らぬ生活をしている~と聞いた。その次兄からのお中元である。 実すぐりも終わって大きくなり始めたリンゴ 地ビールの詰め合わせである。カミサンが届いた旨とお礼の電話を掛けたのだが、婿殿がビール好きとの話しを聞いたのであろう、婿殿と一緒に飲めば話が弾むんじゃない~と義姉が話していたと、カミサンから聞いた。そこまで気遣う姉なのだ。細かい所まで気が届く姉なのだ。有難かった。我が家は、お客が来なければビールを買う事はまずない。常備していても、来客時には無くなっているのが常だ。知らぬ間に無くなっている・肝心な時にない~とカミサンがぼやく。私は「きっと猫達が隠れて飲んでしまっているに違いない」と話す。カミサンはビールをほとんど飲まない。私は焼酎が好きで、晩酌はほとんど焼酎なんだよなぁ~私がビールを飲んだ?ん~知りません! ジャガイモの花が今、盛り 頂戴したのは「長浜浪漫ビール株式会社」の長浜エールと言う地ビールである。アルコール度数5.5度。330ml。濃厚でしっかりした味わい。黒ビールに近い。エール・バイエツェン・スタウト・ピルスナーの詰め合わせであった。今でこそネット注文は出来るものの、つい先頃までは旅のついででなければ、地ビールなんて購入する事はまずない代物である。 カミサンは「婿殿と一緒に飲まないといけないんだから、今度来る時まで残しておかなくちゃね!」と話していたので、風呂上りに一本だけ頂戴した。小瓶なので映画よろしく、直接ビンに口づけて飲んだ。話が長くなった。 桜の実 昨日、また仕事の延長線上ですが、30キロ周回コースの下見を兼ねてウオーキングをした。15キロほど歩いて同僚に迎えに来てもらった。丁度折り返し地点の座頭石釣り堀まで行って、帰りは車である。今度は逆に座頭石(ざとういし)から久渡寺へ向かう編笠林道から戻ってくるコースを歩けば制覇した事になる。折角、全国から津軽路を楽しみに来るんですから、下調べはしっかりしておかなくてはいけませんからね。今まで会社でだれも歩いた事がないってのは不思議でした。もてなす側がそれではウオーカー目線を知る事ができていなかったと思うのです。

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