未知之国・夢紀行３

１４２　　　今朝はどんより曇天。時折り陽射しがあるようです。明るくなったり暗くなったりで落ち着きの無い天気になっております。チィチィ～鳥の鳴き声が聞こえますが名前の分からない鳥の鳴き声ですねぇ～！多分、ツグミの類だとは思いますけど！

我が家のブラックベリーの花

さてと、昨日は空白さんから”年金のレクチャー”を受けました。そのために彼のホームグランド「長四郎公園」に出向きました。我が家から一時間の行程です。勿論、往復歩くつもりでしたがレクチャーを受けてる最中に娘から電話

我が家のミニバラ

「お父さん、今どこにいるの？」

「今？今は城東の公園だよ、どうしましたか？」

「彼が久し振りに早く帰れたんで、一緒に焼肉でもしないかな？と思って！」

「私はいいけど、歩いて帰ると１時間しっかり掛かるよ」

「ふうむ、さくら野から１００円バスにでも乗って帰りますかな？」

「さくら野でお肉を調達してね」

「だったら、迎えに行きますよ。さくら野デパートに！」

で、我が家の庭でガーデンパーティをする事に急遽決定。炭の在庫はあったので食材をデパートで調達。カルビ、生スペアリブ、ホルモン、ホタテ、イカなどを購入しました。カミサンはお肉より、魚介系が好きなので忘れずに魚介を「いれました。でも、車に乗り込んでから、はたと気づく。確か我が家にはビールはなかったはず。食材は鉄爺が調達したので、娘夫婦が酒類を提供する事が決まった。後はオッケィって事になり庭で炭を熾して（おこして）カミサンの帰りを待ちました。

カミサンも合流して、宴もたけなわ！するとピンポーン。ご近所の当番さん。（各家持ち回りで町会費やゴミ袋案内などをします）「先日のゴミ袋の集金にきましたぁ～」「あれ～ごめん、庭に回って戴けますぅ～？」「おっろぅ～焼肉だがぁ～？」四軒ほど向こうのご近所さん。時折り、行き付けの飲み屋で一緒になる方なのだ。「さささぁ～一杯やれへぇ～！」空いてるディレクターチェアに。ビール１本飲んで「まだ回らなくちゃいけないんで～」名残惜しそうだったが引き留めもできず！すると今度はお向かいの奥さんが帰宅。この方とも、時折り山で遭遇するほどの山登り好きな奥さんなのだ。「今ッ戻ったんだがぁ～？」彼女の車庫入り口から我が家の庭は正面。「わいはぁ～焼肉やってらんだがぁ～？」「まざれへぇ～」（津軽弁＝ご一緒にどうぞ）カミサンが誘う。こうして楽しい宵は過ぎたのであった。とっちばれ！

また長くなってしまった。