未知之国・夢紀行3

2013/03/11(月)14:54

ん~困った!どうしょうかぃ(同窓会)!

食べ物(123)

九日夕方、旬粋楽「じゅん」ちゃんで同窓会を開催しましたよ!「六時集合ね!」ってたのに10分過ぎても誰も来ない!「なにやっとんねん、まさか忘れてる訳ぁね~よな!」二人に電話する。「あぁ~今、歩いている。もうじき届くよ」「今どこよ?」「今?玄関前だよ。ここでいいのかな?」「ずんぶオヘではばな!」「すまん、すまん」三人が揃ったが、もう二人来ない。「あぁ~校長先生7時過ぎるってラ」「リンゴ園主は昨日、足の骨折ったはんでコライねど」 ありゃま?それじゃぁ~先にやってましょうってんで、三人で旧交を温めた。出るのは昔話ばかり。あん時はどうだったこうだった。にゃっはっはっはぁ~って笑い声を張り上げながら、他のお客の迷惑も考えずに。五人が四人になったので足りない分をみなで追加分を出し合った。合いも変らず、一番先に酔ったのは私。私は生ビールを飲んでから焼酎の水割りに。やはり好みはみな一様ではない。飲み放題を付けていたのでウィスキー水割りやカクテル、日本酒と様々だった。そんな中、遅れていた校長先生が合流した。盛り上がったのは言うまでもない。大体、いつもは校長先生が言い出しっぺなのだ。「やるべ、やるべ」ってね。案の定、プレゼント交換をブラ下げていたのは私だけだった。残念!食事はほとんど手を付けないほど話に夢中になっていた。勿論、私は飲むと喰えなくなる方だから分かっているのだが~食事は十二分に準備されていた。食べたかった「タツ鍋(タラの白子)」に手を付けた記憶がなかったのが残念である。 「おめド飲めばいっつも肩を貸してるのは俺のような気がする。ピッとへ」開始時間が押したせいで、カミサンが迎えに来てしまいました。「8時には終わるってたんでないの?」「わがりまへん!今、何時?貴女はだぁ~れ?」「こいだぉん!したはんであんまし飲めしなって喋ったべぇ~」 実はこの日の昼にはカミサンの叔父貴の三周忌の法要で飲んでいた。そのせいもあってか少しの量でも酔っ払ってしまったらしい。どうやって帰ったか記憶がない。カミサンが運転して帰ったらしい。記憶がないのでそこんとこは省きましょう。同窓会とは名ばかりの60歳爺様四人が集まって盛り上がった飲み会であった。次の日は不思議に二日酔いしていない。カミサンが公認だとこうもすっきり飲めるのにね。いつもの晩酌のように足りない分を隠れて飲んでいると悪酔いしちゃうんだよねぇ~ってな話でした。とっちばれ!

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