未知之国・夢紀行３

春の嵐が来る前に

貴女と暮らしたこの家を

何も告げずに出て行きましょう

幸せだったこの家も

今では遠い記憶の中

雪解け間近なこの季節

同じ思いで繰り返す

柔らかな陽光に照らされながら・・・・・

（サブタイトル：雪囲いの撤去）

てな感じで大変な作業でした。風が強くってね。雪囲いを外したんですわ。昨日は全国的に春の嵐だったようですが、弘前は至って穏やかな、の～～～んびりした陽気でしたよ。でも深夜からは一変。今朝はピュウピュウの唸りで目覚めたほどです。昨日外そうと思っていた雪囲いでしたが、流石に今日は飛ばされわしまいかと心配になり、朝ご飯も早々に切り上げて片付けました。

独りでは、やはり大変でした。風がピューピューの中でですからね。私自身が凧にでもなったかのように風に呷られて（あおられて）、あっちヨロヨロこっちヨロヨロの状態でした。

万が一、飛ばされた拍子に近所の子供達にでも当ってしまおうものなら大事になっちゃいますからね。そこはやはり良識ある鉄爺さんですからね。一人で黙々とこなしましたとさ。

今、二回目の洗濯を終了したとお知らせ。干したので中座しましたよ。

先日、西海岸にドライブした際に海苔を購入した話をしましたが、てっきり岩ノリだと思っていた海苔でしたが違いました。焼き海苔に使う四角のパリパリになる前の生海苔だったのです。これは久々に私的にヒットでしたねぇ～正直美味しかった。前の時に貼られずにいましたから今回、可哀相なので貼る事にしました。水洗いしたものを空汁（味噌汁具なし）に一つまみ入れ、お替りするほどの美味しさでした。磯の香りとシャキシャキ感が堪らなく風味を醸してくれました。今度またあったら買おうと思ってます。

さてと、先日来「ふくしま吾妻荒川花見山ツーデーマーチ」について誤解があったようです。空白さんから指摘を受けたのです。分かりづらいように書いてる。んなアホな？って感じでしたが、改めて記述します。

大会は４月１３・１４日、福島県庁をスタートに花見山公園を中心に回るのです。初日は４０・２０・１０キロ、二日目は３０・２０・１０キロそれぞれ異なったコースが設定されています。私は初日の２０キロと二日目の１０キロを歩きます。二日目は帰路になりますから時間が掛かるコースは取れなかったのです。

宿泊は福島駅東口の東横インに二泊の連泊にしました。勿論、シングル。カミサンが一緒に行ってくれればツインで安くなるのでしょうけど。今回は土曜日に出仕しなくちゃならなかったのです。へばへば！