未知之国・夢紀行３

今朝はびっくり！驚木桃の木山椒の木でしたねぇ～今朝は４時半ごろに起床したんだけど、５時過ぎた辺りから障子窓の猫道を通して外にチラホラ白い物がフワフワ。ん？まさか雪かぁ～？と思い障子窓を開けたら、なぁ～んと庭一面が白くなっているではないか！たばぁちゃんや春の陽だまりさんらが先日、庭の雪塊を見て驚いているのに～こんな雪を見たら、さらに驚くだろうなぁ～の思いが脳裏をかすめる。ん？写真撮ろうっと！驚くだろうなぁ～内心、ニヤニヤ。

今朝は家事も順調。洗濯も洗い物もクリア。今、今日一日分の麦茶を作っている所である。さてとリード部分はもうぅいいだろう！本日の本題に入りましょう！

大会初日は、県庁を出発して花見山公園を巡る周回コース。最初の阿武隈川沿いの河川敷桜を見ながらの絶好の日和。聞こえて来る話も様々。北は北海道から南は九州・大分と、関係者が話していたが様々な方言が聞こえて来る。それでも、数人の塊りになって会話している。私は孤独であった。行く先々で見る満開の桜に感動を覚えつつも、なぁ～んか迫力に欠けるなぁ～と感じていた。

それでも脳裏を掠めるのはカミサンの「南から北へ桜前線の移動とともに旅をしてみたいね」カミサンの口癖である。カミサンが見たら感動するんだろうなぁ～申し訳ない気持ちが歩幅を広くする！

久々の２０キロ歩行。花見山の数え切れないレンギョウや花桃、ソメイヨシノ、ヤエザクラ、オオヤマザクラ覚えている桜の名前も到底追いつかないほどの見事な咲きっぷりであった。花見山を通り越し、いざチェックポイント。昼食会場？ん？皆さん、弁当の引換券を出してお弁当をゲットし、無料豚汁を貰っている。私はどっかで、おにぎりを購入するだけでいいや。と思っていたが歩く事の喜びだけで昼食会場までご飯の事をとんと忘れていたのである。止むを得ず豚汁だけ食べて休憩もせず歩いた。

これが間違いの元。気づいた時にはコースから完全に外れていた。踏み切りを渡る事はコース地図にはなかった事を思い出したのである。みなさんより２キロも多く歩いてしまったのだ。あははは～自虐だぁ～空白さんに言うと、また笑われるんだろうなぁ～と思った。

大体、歩いている時は景色を見たりするのだが、私はいつも親父ギャグを考えたりするのが好きなのだ。

１「とある林の中に迷い込みました。すると葉が手に刺さりました。さてこの林はどんな林でしょう～か？」

２「やたら賑やかで五月蝿いヤマカガシ」

３「カナダ人は漢字より好きなのは、なぁ～んだ？」

あはは、もう大分書いてしまったようである。そろそろ写真の選択をしましょう止めます。アギデキタ！









１はチクリン２はヤカマシイと似てる３カナディアン