ライオンズカップ
初日の昨日はリーグ2位通過。しかし、今日の決勝リーグは全廃でした。課題はバレーボールではなく、真摯に物事に向かう姿勢です。勝つとか負けるとか言う前に、戦いの準備をしているか、モチベーションを作ってきたか...という姿勢の問題です。二日目の朝、ランニングを始める一年生と、眠気表情で時間ギリギリに登場する二年生の差は非常に大きいものを感じました。あるいは学校の体育館ではキッチリ試合はするものの、別の体育館では素人並みの動きをしてしまう内容に、経験と意識のレベルを感じています。一言で言えば内弁慶。自分の世界ではそのチカラは100%発揮できるのは当たり前のこと。しかし、一歩その世界を出ると何も出来ない。一人立ち、親離れの必要性を強く意識した大会でした。