クローバーナイトもよかったですね～。
すっかり辻村深月さんのファンです。
育児の悩みを色々思い出しましたよ。
保活、お受験について
ここは田舎だからこのストーリーのように保活は大変では大変なかったけれども、少しはありました。
産休明けたら会社に復帰する予定が保育園の手続きが進まず、育児休暇も申請したのを思い出しました。
会社にはもう2ヶ月休みを延ばしてもらい何とか保育園を決めましたよ。
1ヶ月検診が無事に終わらないとダメだ、何もさせられない！って、子供と私を心配してくれてた我が家のクローバーナイト。
そのクローバーナイトももうアラフィフです（笑）🤭
3人目を妊娠した時、子供が授かって嬉しい！！という気持ちより先にどうしようっていう気持ちだったことも実際ありました。
3人目の子供を授かったら退職という暗黙のルール
まず、会社辞めないといけないって心配が先でしたね。
産婦人科に行ってエコー写真を見て、心臓が動いてるのを見て、一気に愛おしさ🥰が込み上げてきたのを覚えています。
子供が授かったことに少なからず何らかの不安は皆さんあっただろうと思います。
私だけが悪い母親だとは思いません。
今となっては堂々と言えること。
保活やお受験の闇って深いんだなぁと今になっても恐怖を感じます。
子供の発育についても悩んでましたね。
話すのが遅い、早いってやっぱり悩みの種でしたよ。
うちは2人目がなかなか話さなかったですね。
私はまわりより自分自信が悩んでしまって。
ある時、実父に話したら
「い〜！おめだっけ、4歳なっても話さねがったじゃ！！今だば、あど喋んねってもいいって言うだけ喋っちゃ！！
」
と、秋田弁ですごい勢いでまくし立てられました。
標準語にすると
「あなたは4歳になっても話さなかったよ！今はあと喋らないで（うるさい）って言うくらい喋るでしょ！」
こんな感じかな。
確かに、2人目も今となってはよく喋る😙
ほんと、うるさい🤣
こんなことも思い出しましたよ。
育児雑誌を見てその通り、発育してないとすごい不安になって⤵️
（だって、1人目は7か月まで寝返りうたなかったんだよ！普通は4ヶ月くらいでするのに）
今になってわかるのですが、あの子は回りの物にはそんなに興味が無かっただけで。
テーブルの上の世界には興味があったみたい🥴
8ヶ月にはつかまり立ちしましたから👍
興味のある物は突き詰めて勉強してめちゃ詳しいけど、興味のない物には本当に無感心😮💨
そういう性格だったんですね、あの当時から。
1つ1つ、くだらないと笑い飛ばせることを真剣に病むくらい悩んでいたんだよなぁ、と。
そんな苦しい時期があったよなぁ、と。
今となっては余裕をもって読めるけれども、あの当時だったらまともに読めなかったと思います。
読んでいたら、ますます自分の闇に入っていったかもしれません。
この本に出会えたのが、“今”で本当に良かった😶
読んだら、我が家にもクローバーナイトがいて支えてくれたからここまで来れたよなって🥹
知らずに影で支えてくれたクローバーナイトに感謝です🍀
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