カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日、書いたテレビ番組で百人一首の句をやっていた。
「君がため 春の野にいでて 若菜つむ 我が衣でに 雪は降りつつ」 私は、夜 家族で楽しむゲームとして百人一首をする家庭に育った。 百人一首を始めることになった発端は良く知らないが多分小学生ぐらいからやっていたように思う。 なかなか句を覚えられなくて下の句を聞いてから取ることが多かったのに いつの間にかいくつかの句は覚えるようになった。 そこで百人一首もだんだんバトルっぽくなってきて、まだ序盤戦では札が多いので下の句が読まれていてもなかなか札を見つけられずに探し回っているが、札が少なくなってくるとほとんど取り合いになる。 「瀬をはやみ」で始まると「われても末に」だし「淡路島」で始まると「いくよねざめの」だ。 最後は爪が当たったりと流血騒ぎとなる。 (〃^∇^)o_彡☆あははははっ それが高校の時に、授業で百人一首をやることになるととっても女王になってしまう。 家では姉の方が良く取るのに・・・・ 知らぬ間に勉強になったな~~。 両親には感謝です。 最近、姉の家族が来たりすると姪っ子たちが学校で習ってくるのでまた百人一首がヒートしている。 でもそこにうちの子供達が加わるのでまともには出来ないが・・・ いつかは子供達覚えるようになるのかな? この度NEW掲示板を開設しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004/01/24 01:19:31 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|