2006/12/08(金)15:49
個人懇談
昨日は、さるさるととんとんの個人懇談があった。
先日、「お母ちゃん、今度先生とお話しするねんけど、その時お母ちゃんが先生から聞いてびっくりするようなことない?あるんやったら今のうち言うといて!」と言ったら、
とんとんは・・・。
「あんなぁ~、この間から何回も音読の宿題やっていけへんかったから怒られた」と告白。
「なんでやっていけへんかったん?」と聞くと
「だって、お母ちゃんが『はよやりやー』って言うし、もんきちの面倒見なあかんし・・・」
「あほかーーーーーー!!人のせいにするなーーー!!」と怒った。
さるさるは歯切れが悪そうに
「漢字練習が溜まってる・・・・・」
うっ。。。( ̄x ̄;)またか~~~~~~~。
「あんた、宿題とか漢字練習とか『やったんか?』って聞いたら『学校でやったし。証拠見せようか』って言うてたやんかーーーー!」
「・・・・・・・・・」
実際、2学期は1学期のことがあったので10月の初めぐらいまでは担任に確認してた。
「今のところは大丈夫です」との返事だったので、ちゃんとやってるもんだと思ってた。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
で、昨日は懇談に行く前から必死で溜まってた漢字練習をやってたさるさる。
それでも、懇談に行く私に『ついて行こうか?』と心配そうにしていた。
個人懇談では
とんとんの担任。
「とんとんちゃんはがんばっていますよ。選挙管理委員にも立候補してくれたし今期は学級代表にもなってくれてがんばっていますよ。ただ、やっぱりお友達との関わりは薄いです・・・。あ、でも嫌われてるとかそんな風ではないですけど、自分の世界があるようでみんなと遊んでても違うことを始めてしまって・・・・。その代わり自分の世界を表現するような工作や絵なんかは得意ですね。」とのこと。
ハイ(^-^)/正にそれです。
ADDと診断された後、「多少の自閉傾向あり」と診断されただけありますです。
音読を忘れたことに関しては「何回も忘れたので言わせてもらいました」と苦笑いの担任でした。
その後さるさるの担任と。
「さるさるくん、2学期は人前で発表する力が付いてきて最近は鳥肌が立つぐらい上手に発表できてうれしいかぎりです。」と誉めてもらいました。
実は先日、保護者の前での修学旅行の体験発表で声が大きくはっきりしゃべっていたさるさるに感動した母です。
しかし・・・・・。
「あの~、漢字練習のことなんですけど・・・・。」と切り出してみた。
先生「あ、最後に言わせてもらおうと思ってたんですけど、やっぱり漢字練習が遅れてるんです。何度も言ってるんですけど、なかなか進んでませんね。家ではどうですか?」
私「家では『やった』とか『ない』とか、誤魔化してました。私も先生が出した課題がわからなくて信じてしまいました。」
先生「ノートを提出するように言うと『ノートがなくなったので買いに行ってる最中です』とか『進んでますけど持ってくるのを忘れた』言うんですけど、いざ提出してみたら全然進んでないというのがあって怒りました。」
私「そうなんですか~~~~~~~~・・・・・・」
我が息子ながら呆れてしまいました。
とりあえず、3学期は小まめに連絡をしてもらうということになりましたが・・・・・。
そりゃ書くのは苦手だろうよ、進んでなくって仕方ないだろうよ。でもウソはいかん!!!
家に帰って、神妙な顔して待っていたさるさるに
「ウソばっかりつくなーーーーーー!!」と説教した。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~ですわ・・・。