人間は、料理をして人間になった
こんにちは♪シゲノワ◎自然乃輪種まき人shigeです^^当たり前にある目の前の自然がある日突然無くなるかもしれません当たり前だと思っていることが当たり前ではなくなっていく時代それでも自然なくして私達生きものは生きることができませんなぜなら私達人間も自然の一部であるから自然を生かすも殺すも私たち人間次第※資料は私が現在学んでいる、ヴェルヌ華子さんのPJの一般公開資料を使わせていただいていますプラントベースは個人レベルでできる『最大の気候変動対策』と言われていますなぜならプラントベースにはこれだけの環境へのベネフィットがあるからです温室効果ガス排出 −75%土地利用 −75%水汚染(富栄養化)−73%生物多様性損失 −66%(野生動生物への影響)水利用 −54%では実際のところ、畜産業が環境に与えている問題とは1.土地利用2.淡水の使用3.森林破壊4.温室効果ガス5.耐性菌の脅威があげられています国土の狭い日本においては土地利用は問題の中でいうとトップには入らないかもしれませんが特に私が問題と考えているのは5.耐性菌の脅威です耐性菌とは病氣予防や治療、成長促進の為に抗菌剤を使うことで増加する薬剤耐性菌のことですこれは人間が病氣の時に飲む抗生物質も同じです世界の中でも日本の抗生物質利用はトップの使用率となっていますこれらは動物や人間から環境に放たれて循環していきます恐ろしいのはこの薬剤耐性菌によって新たな病原菌が生まれ感染者が増え死亡者が増えていくことです世界ではほぼ全ての抗菌薬に耐性を持つ『スーパー耐性菌』が広がっています過去にカルバペネム耐性大腸菌(CRE)という致死率最大50%の耐性菌が広がり米国で9300人が感染600人が死亡しています他にもふと思い当たることがありませんか?昨今問題になっている鳥インフルエンザ新たなウィルスの出現これらは私達人間が自ら引き起こしているとも言えるのです私達がしていること選択していることは良くも悪くも必ず返ってきます私は決して畜産業をゼロにしようとは考えていませんこれらにある根底の問題は大量生産です私達消費者の求める数が少なくなれば大量生産も自ずと縮小していくでしょうそもそも日本では特にここまで畜産を食べてはいなかったですし、食べたとしても『 ありがたく命をいただく 』これが必ずありました現代はどうでしょうか命をいただくというよりも、ただ食べるになっているように感じます今一度私達は何かの命をいただいてその命の上に成り立っている命の上にしか成り立つことができないということを改めて考えていくことに直面していくと思います土井善晴先生のラジオにとても興味深い回があります『 人間は料理をして人間になった 』という話です料理をできるのは人間だけであり人間にはもともと料理をする能力が備わっていて命をいただくということを考えられるのも『料理』をするからである言い換えれば食べるだけだと人間ではなくなっていくとも言えると思いますとても共感する話で永久保存版で多くの方に聞いてもらいたいと思いましたSpotifyで聞くことができます良かったら聞いてみて下さいコチラ💚 インスタグラムも更新中です♪良かったらご覧ください^^楽天ROOMにてオススメ紹介中です♡よかったらご覧ください^^最後までお読みいただきありがとうございます♪♪ポチっと応援お願いします。自然栽培が当たり前になりますように^^にほんブログ村♪ポチっと応援お願いします。暮らしに畑を取り入れてみませんか^^にほんブログ村♪ポチっと応援お願いします。私達も自然の一部^^にほんブログ村