みっかの部屋

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2004/12/02
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テーマ:吹奏楽(3224)
カテゴリ:音楽
今週は子供達の学校のブラスバンドの練習に何度か参加しました。

実は今週末コンクールがあるのです。
それに向けて最後の追い込みです。

と、言っても、小学生ですから、レベルは知れたものです。
夏のコンクールでも演奏した曲を演奏するので、吹けてはいるのですが、先週私が見に行ったときには、「え???」でした>笑

まず、縦がまったく合っていない。
フォルテが汚い。
曲が全体的にのっぺらぼう。
ん?音間違ってる???もしかして・・・ナドナド。

先生は、吹奏楽未経験者なのです。
音楽は専門らしいのですが、吹奏楽をやったことないのに、指導するのは大変だったと思います。
よく頑張って来られたなぁ・・と。

練習方法もどうしたらいいものなのか、途方にくれていたようで、見るに見かねて、ちょこっと顔を出してみました。

まず縦が合わないのは、「8分刻み」の練習をすることで、体の中に、意識させること。
淀工もやってましたね~
あれです。
これで、びっくりするくらいに良くなりました。
まだ、大きな楽器のチューバの子なんかは、遅れるところがあるようですが、自分で遅れてる・・・とわかるようになってきました。
これは効果大です。

次に、音の確認。
マーチの部分で、刻みで和音の進行があるのですが、いまいちバランスが悪いのか、響きがよくありません。
刻んだままで確かめようもありませんから、これは一つずつロングトーンしながら、確認するしかありません。
そうすると、誰の音が必要なのかがわかってきます。

フォルテが汚いのは、効果的なクレッシェンドが出来ていないから、フォルテになったときに、急に大きな音で吹こうとするから。
また、フォルテでも、全体としてフォルテが必要な部分と、個々の楽器のフォルテが必要なところとあります。
全体でフォルテに響けばよいところに、個々もフォルテで出してしまうと、もう聴けたものではありません。>笑
ただの乱暴な演奏になってしまいます。
一つの曲の中で、一番響かさなければならないところがわかっていると、他は一段低いところにいなければなりません。
だせだせ~~の演奏では聴いている方も疲れます。
同じフォルテでも、意味合いが違うこと。
聞き比べるとわかるようでした。

だけど、一つのフレーズの中でも、また流れがあって、フレーズの頂点というものがあります。
そこを意識するだけで、自然と流れが出ます。
普通は音が高くなるにしたがってクレッシェンド、低くなるとデクレッシェンド・・・というように。
自分の吹いている音が、どの方向を向いているのかを考えながら吹くことで、動きが出てくるものです。
その積み重ねで、大きなフレーズの塊になっていって、曲になるのだと思います。

他細かいことでは、クレッシェンドは次の小節の頭まで・・・とか、フレーズの塊の考え方だとか、色々と言いましたが、言ったその時、その部分は、驚くほどに変わります。
あとは、その積み重ねで、曲を通したときにも、忘れないで出来るようになるといいのですが・・・

子供の吸収力ってすごいなぁと、改めて感じる今日この頃です。
ちょこっと、基本的なことを言うだけで、バンドが変わっていきます。
頭から、小学生に出来るわけない・・・と、少なからず思っていた私は、超反省です。







最終更新日  2004/12/03 12:36:16 AM
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