テーマ:吹奏楽(3400)
カテゴリ:音楽
先週の土曜日は、子供達のアンコンでした。
なんと、出たんです。 小学生の部で、木管ソロ、金管ソロ、木管プラス打楽器のアンサンブル、金管プラス打楽器のアンサンブルの、まぁ学校で出られる枠すべてにエントリーしたわけです。 結果はソロの子は二人とも金賞、アンサンブルは2組とも銀賞でした。 うちの子はサックスで、木管に入りました。 先生の意向で、なるべく大勢の子を出してやりたいということで、編成は木管アンサンブルだったのです。 こんな学校がほとんどでした。 サックスアンサンブル(4重奏)は、たった一組でした。 ほとんどの学校が管楽8重奏。 これってどうなんでしょうね・・・ 私たちの頃はサックスアンサンブル花盛りの時代でしたけど・・・ 中には(って私の母校ですが)サックス4人揃ってるのに、管楽8重奏として、二人ずつわけられて出ていました。 参加することに意義がある・・・と考えるのでしょうね。 でも、本当に上達を考えた意味でのアンサンブルの取り組みだと、無理のない編成の曲がいいと思うのですが。 サックス4重奏は、やっぱり聴き栄えがするし、まとまりが他の編成よりも感じられると思う。 みんなで仲良く・・・というのは、最近の学校において、よくある光景だけど、時と場合によるだろうなと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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