テーマ:楽天サックス吹きの会♪(852)
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今年はトルヴェール結成20周年。
ということで、15周年に続き、またまた3DAYSコンサートがあります。 今年は、それがメインイベントです^^ 前回の3DAYSから、早5年ですか・・・ あれから5年??? 早いものです^^; 5年前は、4人で聴きにいきました。 もちろん3日間すべて。 多分そのうち、F夫妻は今年も行くことでしょうが、なっちゃんは無理だろうな。 今は1児のママだし、おなかのなかにはもう一人^^ 5年というのは、そういう長さなんですよねぇ。シミジミ・・・ 5年前、はじめての凸版ホール。 案内では、もより駅より徒歩10分。 それを信じて、一日目、ギリギリまでホテルでお茶などしてから出かけたところ、駅から遠いのなんのって。。。 不安になった私たち、走る走る。。。笑 あれは、確か、9月でしたよね。 汗だく。 でも、そんな「おまぬけ」な客がいるはずだと踏んだのか、初日は5分ほど遅れて開演。 1部は私たち「はぁはぁ」汗フキフキしながら聴いた記憶があります。 今となっては忘れられない、いい思い出です^^; 全国各地からファンが集まって、3日間同じ顔があちこちに見られました。 今年も、まるで「同窓会」のような3DAYSになるのでしょうか。 楽しみです。 プログラムも、新旧色々な曲です。 3日間とも、トルヴェール色満載のコンサートになりそう。 楽しみだぁ~~~!!! プログラムによると、トルヴェールの「四季」が全曲聴けそう! これがめっちゃうれしいかも。 15周年でもやりましたが、まさかまた生で全曲やってくれるとは思ってもみませんでした。 全曲やると、なが~~~いのですが、とても変化に富んだ四季になっているので、あっという間に感じるほど。 全員が40代に突入したトルヴェールの、四季がどんな風に変化しているのか、本当に楽しみ。 変化という意味では、デビューアルバムに録音されている「ポギーとベス」フィルウッズ「3つの即興曲」シュミットの「サクソフォン4重奏曲」デサンクロ「サクソフォン4重奏曲」が入っているのもうれしいところ。 デビューアルバムを丸ごと聴けるんだもの。 これは、聞き比べを楽しまなくては。。。という感じです。 録音が1990年だから、かれこれ17年。 生まれた子供が、もう高校生だよ。。。笑 メンバーだって全員が20代の時だもの。 変わってて当たり前。 それを聞き比べられるなんて、うれしいじゃないですか。 とにかく一日目も二日目も三日目も、どれをとっても「聴きたい!」と思わせるプログラムになっていますよ。 みんなで凸版ホールでお会いしましょう!!! 【第1夜:10 / 6(土)】 ハチャトゥリアン/長生淳:カインド・オブ・ガイーヌ メンデルスゾーン/伊藤康英:プレリュードとフーガOp.35-5 デザンクロ:サクソフォン四重奏曲 ガーシュウィン/伊藤康英:「ポギーとベス」ハイライト ヴィヴァルディ/長生淳:トルヴェールの「四季」より 【第2夜:10/7(日)】 長生淳:Shall We Sax? ピエルネ:民謡風ロンドの主題による序奏と変奏 シュミット:サクソフォン四重奏曲 チャイコフスキー/長生淳:Natch-knocker~「くるみ割り人形」より ホルスト/長生淳:トルヴェールの《惑星》より 【第3夜:10/8(月・祝)】 ロジャース/真島俊夫:マイ・フェイヴァリット・シングス フォスター:DOO-DAH 組曲 ウッズ:3つの即興曲 シャーウィン/彦坂眞一郎:バークレースクエアのナイチンゲール ピアソラ/啼鵬:ミケランジェロ、勝利 ブエノスアイレスの「四季」より モーツァルト/長生淳:モーツァルトはなべてこうしたもの ビゼー/長生淳:カルメン・ラプソディ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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