ふらふらフラウ

今日で仕事おさめ、明日はゆっくり寝るぞ～。

って大晦日は子供の誕生日。３０日はケーキ焼いたりやることも多い。
だからダンナがが仕事おさめな明日だけが私の唯一のゆっくり時間というわけだ。
さて、今日、子供に誕生日プレゼントは何が欲しいか？聞くと

「粘土」

ちょっと前にもそう言っていたが、決心は鈍らず粘土らしい。
どうせならもっとええもんにしたら～？と思うのだが、そこは今度４歳児、欲しいと所望するものを買うに限るだろう(笑）おかん的には『安くついた～』


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よく日記に私の仕事は保険屋だと書いてるが、
保険屋さんは契約だけでなくて、事故があれば、保険会社とお話もしなければならない。それが企業代理店なのだ。

うちの会社で賠償事故が起きた。
それ自体は２年前くらいの話で、ケガをした人のおおまかな治療費をそろそろ保険で下ろしてもらおう。
そんな話になっていた。

百万単位の治療費はけが人さんの分をうちの会社が直接病院に支払っていたのだが・・・・・・
それが問題だ・・・と営業担当の若いヤツがいう。

どうやらうちの会社宛の領収書でないと、払えないらしいのだが、会社的には仮払い扱いで損金処理するわけではないから会社宛ではなく、ケガをした方名義の領収書を貰ってるのがアカンといいだした。
（過去にこれでだめといわれたことはない。ダメなら念書とか色々手はあるのだ）
さて、ここからサービスセンターと交渉して保険金支払いにもっていくのが営業のウデなんだが・・・。
今の担当はサービスセンターの言いなり。

こちらの言い分はわかるが、これでは～

とそればっかり。

今日も就業前にＴＥＬしてきて３０分も同じ話をループしていた。
上司が「なら何をだせばいいのか指示してくれ、いうものをそろえるから」と言ってもループ
「いまある書類をいかに生かすかを考えるのが仕事でないっか？」と言ってもループ


に、日本語通じてねぇ・・・・。
あの～そろそろ社長の年末の訓示が始まります～。

どっちにも言い分はあるし、主張を突き通しても始まらないので歩み寄りを見せても１００パーセント自分をつきとおそうとする。
これでは営業はつとまらないだろう。

この営業マン私より５つくらい年下なんだけど、いつか
「mayuさんボクはどうしてここ（うちの会社）だけうまくいかないんでしょうか？」

といわれたことがある。

そのときにわたしは
キミの言い分はわかる。でもね、会社間の取引にはそれぞれ思惑ていうのがあって、そちらが譲歩することによって、こちらはあなたに成績を提供する。
ある程度のもちつもたれつをしなければ取引にならない。
若いキミがそれを理解するには頭でなく、経験を積むことが大事なんじゃないの？
己を突き通すばっかりがよしじゃないよ。
●●さん（うちの上司）とキミじゃ年も経験値も違うんだしね・・・。

とまぁそなようなことを言ったことがあるんだが、やっぱりそれを頭で理解するのは難しいようだ。

というか、若い子は何が何でも自分の思いだけを突き通すという気質があるようだ・・・・。それはうちの会社でもあるんだけど・・・・・。
たった５つの差・・・
なんてやりにくいんだろうか？？？？？

上司の不機嫌も年末にして最高潮だったわ～。