世界選手権

今日は楽しみにしていた自転車ロード世界選手権でした。 Jスポーツで朝の１０時３０分から観戦しました。 今回は日本からは３人（新城・別府・土井）が参加しています。 メンバー選考についてはいろいろとあった（選考レースである日本選手権勝者の宮沢選手が選ばれず）のでしょうが現時点ベストの３人。 レースは序盤から４～５人が逃げ、約２３分の差をつけてしまいあやうくメイン集団を周回遅れにしそうな展開。 メイン集団もスピードを上げて時間を詰めていく。 その後、優勝候補のジルベール、エバンス、ポッツアート等有力どころが見せ場を作る。 そしていよいよ最終周回に突入。メイン集団も小さくなっている（約３０人）のにかかわらず、なんと新城選手・別府選手がメイン集団にいる？ す、すごい。 ジルベールが逃げを仕掛け、２０秒ほど先行した時はこのまま勝ったかと思いましたがメイン集団に吸収される。 そして、最後のスプリント勝負に、、、 新城選手が勝ち負けに絡んでいる。スプリント力のあるフースホストが１位でゴールするすぐ後ろにいる。 ドキドキしました。 結果は９位。ゴール地点でフースホストの後ろでくやしい表情をしているのが印象的でした。 もっと強くなるでしょう。 別府選手も３０位。土井選手も完走。 今年のレースは最後までおもしろかったです。 ゴール地点の写真。すぐ後ろに新城選手が。