グラフィックカード買いました
グラフィックカード グラフィックボード ビデオカード ビデオボード VGAカード VGAボード いろんな呼び方されていて、ちょっとネットで検索しようとしても難儀しますね。;; VGAとは、IBM PC/AT互換機の初期画面で使用されている640×480ドットの画面モードなのですが、いつしか画面を表示させる増設カードのことをVGAカードと呼ぶようになりました。 これと似たような事例では、NECや富士通、SHARPといったメーカーそれぞれ独自の進化を遂げていた日本のパソコン市場が、IBM PC/AT互換機ならどれでも動作するMS-DOS/Vが開発されて、急速にパソコンの主流が移り変わりIBM PC/AT互換機のことをDOS/Vマシンと呼ぶようになったことが挙げられます。 今でも、DOS/V magazineやDOS/V PowerReportという雑誌名やDOS/Vパラダイスといった店舗名にその名残が見受けられます。 さて、今は横長ディスプレィがどんどん伸びてきてさまざまな画面モードがありますけど、一応の基本は、 640×480 VGA 4:3 800×600 SVGA 4:3 1,024×768 XGA 4:3 1,280×1,024 SXGA 5:4かな? あと、1,152×864 や 1,600×1,200 なんかも使われますね? MakiとJUNのPCのディスプレィは両方とも21インチのCRTです。 1,600×1,200 はあたしの目には酷なので、WindowsXPの画面もリネ2の画面も 1,280×960 という若干変則的な画面モードを使用しています。 何故こんな変則画面モードを使っているのかというと、ポピュラーな 1,280×1,024 だと縦横比が 5:4となり、CRTの両横に無駄な領域ができるからです。 液晶の場合は関係ありませんけど、CRTの場合はリフレッシュレートの設定も重要です。 基本となるのは60Hzですけど、画面がちらついて見え眼に負担がかかります。 また、リフレッシュレートを上げ過ぎると、だんだん見づらくなってきます。 そこで、あたしはリフレッシュレートは70Hzにしています。 MakiのPCはCPU Pentium4 2.8EMEM PC3200 512MB*2 Dual channel AccessVIDEO GeForce 7800GS 256MB AGPHDD IBM DTLA-307045 7,200rpm 45GB電源 400W JUNのPCは昨年秋以来の仮設><でCPU Pentium4 1.6A 2.24GHz駆動MEM PC3200 512MB*2 Single channel AccessVIDEO GeForce 5900XT 128MB AGPHDD MAXTOR 54098U8 7,200rpm 40GB電源 350Wですが、JUN側のビデオカードがまったくの能力不足...ギラン城の村で放置した後、移動するとコマ送りになってしまいます。>< そこで、目を付けていたのが、GeForce 7600GT と RADEON X1950Pro。w まず、DOS/Vパラダイスで GeForce 7600GT \18,890を発見! AGP版でこの値段はかなりお安いのでグラついたんですけど、ぐっとこらえて他を回ると...ツクモに究極のAGPカード RADEON X1950Pro 512MB 版があったではあ~りませんか! 価格が安くて電源の心配もなくて 7800GS と同等以上という噂の 7600GT か、Windows VISTA 完全対応要件の 512MB のビデオメモリを持ち、PCI-e版の場合、総合評価で GeForce 7900GT を若干上回るとも言われる RADEON X1950Proか...他のお店も回りながら考えたんですけど...結局、大は小を兼ねる式で X1950Pro 買ってしまいました。 しめて、\32,800 でした。 MakiのPCもJUNのPCもハードディスクは2000年製造のオールドタイマー、リネ2やっていることもあっていつ不良セクターが増殖してトンでしまうとも限らないのに、まだ辛抱して使ってます。 本当は、5年保障のSeagateの7200.9シリーズの80GB 8MBキャッシュのシリアルATAモデル買おうか?と思っていたんですけど、コロっと忘れていました。orz どちらのPCもCore2Duoにできればいいんですけど、先立つものが...>< まぁ、JUNの仮設PCを復旧させれば、どちらも HT な Pentium4 で Dual channel Memory Access になるから、コアが1つということを除けば、最新PCとさほど差はないなぁ...と思っています。;;