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2004年09月05日
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カテゴリ:担当:Ryu
ファイナンシャル・プランナーの効用-はじめに-

その効用を考える前に、
最近できた「FP技能検定」というのは別として、
世界的にも一般的で、日本においてFPといえば、
AFPとCFPが正統派である。

もちろん、AFPに受からない生保レディの為に、
生保業界が独自に作った訳の分からないFP資格は別として、
民間資格としては、認知度の高いのが
『AFPとCFP』
である。

CFPはAFPの上位資格であり、
下位資格のAFP資格を取得するには、
2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(資産設計提案業務)兼 日本FP協会AFP資格審査試験
というのに合格する必要がある。

2級FP技能検定とは別に、
日本FP協会AFP資格を取得するには、
日本FP協会がファイナンシャル・プランナーを養成するために設けた
教育基準に基づいて設定されたAFP認定研修(協会の認定を受けたスクール(以下、認定教育機関)にて 開講されている)の修了
が必要らしい。

なんしか、
実技試験

学科試験
の両方に合格する必要がある。

僕がAFPを取得したときには、
AFP認定研修の修了=学科試験に該当する「提案書の提出」

これ、「誰かに相談しながら」「諸書物を見ながら」
提案書の作成ってのをやることが出来るので、
まぁー、余程の馬鹿じゃない限り、誰でも通過出来きた。

要は、本番テストである「学科試験」を合格できるか?なのだが、
現試験制度でも、これの合格率は低いようである。

まー、これも、普通に金融機関での対顧客ビジネスを真剣にやっていれば、
それなりの知識が自然に積み重なっているので、それほど勉強しなくても、
試験時間の半分の時間で回答→合格できる。

が、ろくな周辺知識もなく、金融商品を販売してるような、
お馬鹿なリテール証券マンや、生保レディには、ちと荷が重く、
そういう人達が合格率を下げている訳だ。

前振りが長かったが、
FP試験の実技の項目の中にある、
「プランの検討・作成と提示」

今40歳で、
妻と子供2人で、
今後の子供の教育費、結婚費
老後の生活費が、、、
とかいう類のものだが、、、


はっきり言って、今の日本では、
あらゆる意味で、如何に「財産の保全をするか!」
という点がもっとも重要なポイントであろう。
というのが、我々仲間内での結論である。


「財産の保全」
=郵便局に貯金する
=銀行で個人向け国債を買う
=証券会社で米国債を買う

という意味のものではない。

と、これも、いずれ述べる事になるテーマの前振りな訳だが、
それは、書いていいものかどうか、
まー認識している者だけが備えればいい、
という考え方もある。

次のお題は、最近忘れられている「デフレ論議」について、
再考の巻。

明日は、MM21が引き継いで、
「10万円で株を買って短期で儲かる方法はありませんか?」
というテーマ。





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最終更新日  2004年09月06日 11時15分59秒
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