2006/04/29(土)09:18
解雇通知書
私が、不当解雇されてまず最初にとった行動とは…
会社に「解雇であることの確認」でした。
社長と話をしたその日
私は突然で「録音準備」などは持たず、メモをとくこともしませんでした。
自宅に帰り・・・
怒りと諦めが交錯して・・・
ただただ今までの仕事の記録を見ながら「過去を振り返って」おりました。
私のどこが「能力不足」
怪我をしたのは「不慮の出来事」
それなのに「何故攻められる」
私は松葉杖でも「出勤する」と連絡をした
「休め」といったのは会社じゃないか
毎日会社には連絡をしていた
「どこが悪い」「どこに過失がある」
連日11時過ぎまで労働してきた
会社の為に・・・などと恩着せがましいことは言わないが
自分の未来の為、しいては会社の発展に努力した
会社が必要と言うのであれば「資格試験にもチャレンジ」した
経費を無駄にはしない「見事1発合格」
常に会社の経費を考えて「自腹でセミナー参加」
しかも業務に支障が無いように「土日返上参加」
他の社員の持っていない知識を備えているのに
今まで士業に頼めば10万円仕事を 変わりに幾つやってきた事か
面倒な手続きが終わり・・・これから~って時に「クビ」
面倒が終わりゃ~「お払い箱」
な~にも知らない社長が「私の技量を判断する」
そもそも「そこがおかしい」
だって現に「知識や経験が豊富な人ほど」私を高く買ってくれていた
↑
しかし、この時、この人も「会社を辞めていた」
会社の「陰謀」「策略」
なんなんだ~
要は自分に意見を言う人間は邪魔者なのだ
馬鹿につける薬は無い・・・本来は一番重要な人材なのに・・・
あの人が辞めたのであれば、会社に未練は無い
しかし「このままではいけない」
馬鹿な会社の言うことに「はい」などと行っていたら
どんな扱いをされるのやら・・・
ちゃ~んと「証拠取り」をしなくては
早速私は 社長宛に手紙を書きました。
常識ある会社なら、既に、この時点で持参するのが当たり前。
しかし、会社というものは「解っていてもしない」
今回のように「知らないから出来ない」
こんなことは日常です。小さい会社ほど・・・日常なのです。
解雇通知書の要求と労働災害保険の申請書の要求
解雇の場合、必ず会社から「解雇通知書」貰ってください。
口頭の話などは、何も証拠にはなりません。
当初から言っている「証拠を残せ」です。