あるちゅうどもりんパパのブログ

2020/12/20(日)02:34

吃音の番組を見ました!

吃音症 吃り 言友会(104)

録画してあった 吃音 の番組を見ました! やはり皆さん 苦労してます。 やっぱり吃音は まだまだ 知られていない病気です。 みんな上手に 隠してると思います。 私の吃音は、 物心ついたときからです。 幼少期は 本当に酷かったです。 重度の吃音だったと思います。 なかなか喋ることがでなかったです。 小学校に入ると、多少マシになりましたが、 よく笑われたと思います。 吃音レベルは軽度だと私は思います。 私の通っていた小学校には、 言葉の教室という、特別教室がありました。 私は何故か 先生 に呼ばれませんでした。 同級生から なぜ ことばの教室に 通わないのかと 言われたこともあります。 中学校からは きつかったです。 面接や恋愛、 高校も同じく、 面接や恋愛、 吃音があるから 無理だなと思ってました。 携帯を買ったけど、女の子に電話できませんでした。 面接試験がある 推薦は 受けませんでした。 ラーメン屋で 好きなメニューが 注文できない時もありました。 奇跡的に どもりながら 面接に受かり 社会人になりました。 今もそうですか いろいろと苦労しました。 上司に 電話したけど 言葉が出ない。仕事になりません。 今も電話がなるとドキッとします。 苦労しながら、なんとか今までやってきています。 吃音も昔より、だんだんと良くなってきています。 吃音の番組の中で、 回りの人が、吃音の人を理解しなくてはいけない みたいな事を話していました。 私は もちろん無理だと思います。 世の中には 沢山の病気があります。 吃音だけではありません。 あと、人間は差別します。 私は、どもって、笑われました。 社会人になっても笑われました。 やはり、辛かったです。 話したいことが分かっているのに 話せない。辛いです。 しかし、前を向いていかなくてはいけません。 番組の中で、ある人の体験談で、 苦手な電話はまわりの人が助けてくれるとありました。 羨ましいです。 私は 吃りながら電話しています。 今も心臓が少しドキッとします。 回りに人がいると、さらにドキドキ! 部屋が静かだと もっとドキドキします。 なんか辛いです。 けど、頑張ります!!

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