ヘイオンナヒビ。

さてさて、ケアンズ４日目です。
この日は自由行動最終日。
私達が最後の日に選んだオプションツアーは！
午前中はマリンスポーツ、午後はパロネラパーツツアーです

まずは午前中。
ホテルから程近い桟橋に集合でした。
ちょっとした小船に私達夫婦と外国人カップルの２組が乗り込み
沖合いに出ました

最初に乗ったのはジェットスキー。
２人乗り用で前に旦那様、後ろに私が乗りました。
ちょっとした説明（日本語）を受け、いざスタート！
旦那様、とばすとばす
私は「ひぃぃぃぃ」とか「いやぁぁぁぁ」とか
「スピードゆるめてぇぇぇぇ」とかしか言ってなかったと思います。
だって８０km/hとか出すんだもん
でも旦那様はすごく楽しそうでした
さて、前と後ろを交換して私が運転
私、30km/hしか出せません
それ以上出そうになるとアクセルをゆるめます。
だって怖いもん！！
３０分くらいコレで遊んだあと小船に呼ばれ、次のアトラクション（？）に！

次はパラセイリング。
これも２人乗りです。
いってきま～す！

どんどん昇りま～す
ねぇこっこ、足が伸びてます

まだ昇りま～す！
ねぇこっこ、いまだ足がのびっぱなしです

最終的にはこの位の高さに。
眺めはサイコーで、グリーン島がちょこっと見えました♪


これも３０分位で小船に到着。
次はゴムマットに４人で並んでしがみつき、小船に引っ張られるという
他から見たら「何やってるんだ？」的なものを。
すごいスピードで左右に振られて外側にいた旦那様、海に落ちるっ
なんとか片手で振り落とされず頑張っていましたが・・・
ゴムマットにはい上がってきた旦那様、えっ？ポロリしてるよっ
前も後ろもこんにちわしてました
隣の外国人のお姉さんに見られてなければいいのですが・・・。
その後も旦那様、また海に落とされ引きずられていたので
ねぇこっこ、旦那様の海パンのゴムの部分をつかみ
ゴムマットの上になんとか引き上げました。
いやぁ、大爆笑でした。今でも思い出し笑いしちゃいます

午後はパロネラパークへ。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
ここは「天空の城ラピュタ」のモデルになったと言われるお城なんです。
このツアーのガイドのマサさん（日本人）が面白い方で！！
楽しいツアーでした。

ここでねぇこっこ、真の力を発揮します
バスの中、クイズが出ました。
「オーストラリアの大きさは世界何番目でしょう？
　当たった人１名様にアイスクリームの無料券をお渡しします」
ねぇこっこ、見事に無料券ゲットしました
食べ物が絡むとすごい力を発揮するようです。
ちなみに答えは６番目だそうです。

ではお城をどうぞ！！

・・・しょぼ？雰囲気があります！！
なんだかまたラピュタが見たくなります！！


ねぇこっこ、はしゃいでますねぇ。
全身初披露ですね


この道の先には滝が見えるんです。
そして脇の木々は触ると若返るという・・・。
ねぇこっこ、歩きながらぺちぺちしていたのは言うまでもありません。

ここのお土産売り場になぜか「三浦春馬」くんの写真集が置いてありました。
教えてくれたのは旦那様。
「ねぇこっこの好きな人の写真集あったよ。ほら、金髪の」
「金髪？誰よ？好きな人に金髪いないよ」
「映画見たじゃんドラマにも出てるよ」
「あっ！三浦春馬っ！？なんでここにっ？」
どうもここで撮った写真も載っている様子。
・・・この写真集、ほしいな・・・
はい、ケアンズに来てまでミーハーなねぇこっこです。

場所を移動して夕飯へ。
ここでもカモノハシを探すことができるといいます。
さっさとご飯を食べ終えて２人でカモノハシが出現すると言う池に行きました。
ここでねぇこっこ、やっちまいました
ななな、なんと！カモノハシ出現したんです
でも見逃してしまい見えたのはお尻だけ
旦那様は見えたそうです。
思わず私、「この辺？」の指を指してしまいました。
「ケアンズ３日目」に書いた注意事項、覚えていますか？
私、「指をささない」をやってしまいました
カモノハシちゃん、二度と出てはきてくれませんでした・・・。

コレの次は土ボタル鑑賞。
あわ～い青の光がこれまたラピュタの「飛行石」のモデルになっているという・・・。
ほんとにあわ～い青でした

その後、このツアーだけで見れるという「聖堂の樹」へ。
別名「絞め殺しのイチジク」です。
聞き覚えがある？気のせいでしょう
嘘です。３日目にも見ています、絞め殺しのいちじく。
まさか同じ木！？と思ったのですが違いましたよかった～。
このいちじくこそラピュタの最後のシーンのモデルになったとか？
たしかに前日見たいちじくよりもラピュタっぽいかも・・・。
ちなみに真っ暗の中、ほんのりライトアップされていたので
写真にはおさめられませんでした。残念

こうしてケアンズ最後のツアーが終わりました。
→ケアンズ５日目（まとめ）へ続く・・・。