[楽しみ！]の記事一覧 | 幸せに生きるための心　「メンタル・マネジメントｉｎ横浜」

ディア・ハンター

冒頭は、１時間近くもの喜びと幸福に満ちた結婚式のシーン。一転、悲惨な戦争の姿に変わり、そこで行われるロシアン・ルーレットの残酷さ。そして、帰還後のそれぞれが歩む人生。どのシーンひとつとっても、美しく迫力のある映像と演出の凄さにこころが圧倒された。終わったあとは、感動が重く身体にのしかかってきて、しばらく金縛りにあったように動くことができなかった。そして、その後何日間かは、ず～～～と、この映画のことについて考えていた。この映画は、戦争を題材にしているけれど、見つめているのは人間自身だ。人間の重さや深さを、これほどまでに表現できるなんて・・・「自分という人間の中には、まだまだ自分の知らないものがたくさん潜んでいるに違いないと実感させてくれた映画」（宮村優子）間違いなく、私にとってＮＯ．１の映画！！！こうして書いていて、この素晴らしさを言葉で表すことの限界を感じている。この映画で、ロバート・デ・ニーロが何度か言う言葉。“One shot is what it’s all about”この瞬間がそのときは全てなんだ。かけがいのないこの人生。この瞬間は、もう２度と来ない。一瞬、一瞬を全てだと思って、生きていかないとね！私にとって、生涯の親友であるこの映画が、そう教えてくれました♪　　　　　　＊送料を含めると上の２点が最もお得でした♪

うそ～～ＡＣミラン、ショック！

ヨーロッパ・チャンピオンズリーグ。前半３点取ったミランがまさか、負けるなんて。。。悔しい～～～。１２月に開催されるＦＩＦＡワールドチャンピオンズリーグのティケットを、大金はたいて買っているので（開催国日本の特別先行予約で、決勝戦とヨーロッパチャンピオンが出場する準決勝の２枚）、ミランの真剣勝負が観たかったのに！しかし、ジェラードは、いい選手ですね♪ジェラードが観れるから、よしとしよう。けがや移籍しないでね！！

ノラ・ジョーンズに行ってきました！

ノラ･ジョーンズのコンサートに行ってきました。（これからノラ･ジョーンズのコンサートに行く方で、情報を全くの白紙のまま行きたい方は、読まない方がいいかも）深紅を彩ったステージで、アンコールも含め、１時間４０分ほど歌い尽くめでした。'come away with me'と'feels like home'のほぼ全部の曲を歌ってくれました。実際の彼女は、写真で見るより、エレガントで綺麗。大人の雰囲気、たっぷりという感じ。長いツアーのせいか、少し痩せていましたが、声はレコードそのまま、伸びのあるふくよかな、情緒たっぷりの･･･。素晴らしい！！！ピアノとオルガンを弾きながら歌う彼女ですが、グラミー曲の「don't know why」では、ピアノ伴奏なしで立って歌い、１番目は生ギターのみの伴奏で、それからベース、パーカッション、ドラムがだんだんと加わっていくというスタイルで、とってもよかったです！そして、その後、なんと･･････セサミ・ストリートのエルモのまねをして、ワンフレーズを。。。立って歌うときの、マイクを持たない片手を後ろにまわしながら（彼女のクセ？）のしぐさが、とっても可愛かった(^^)そして、アンコールの１曲目は、「テネシー・ワルツ」なるほど。。。たまには、こんな日記も･･･許してくださいね。