エリザベート観ました!
今日は、帝国ホテルでバイキングをして、帝国劇場で「エリザベート」を観てきました。 そもそも「バイキング」とは、帝国ホテル発祥なんですよね。その昔好きなものを好きなだけ食事できるようにするスタイルを考案し、ネーミングを、豪快に食事する様を海洋のバイキングにかけ、更に当時流行していた映画「バイキング」と、ホテルの名前である「インペリアル(帝国)」を合わせ、「インペリアルバイキング」となったんだそうです。 当時は、昼1,200円、夜1,500円と宿泊料金と同額だったにも関わらず、連日長蛇の列だったそうです。 そんな由緒ある贅沢な食事を堪能したわけですが、牛フィレ肉のパイ包み、グリーンカレーはお勧めの一品です。料金は、只今一人5,250円でした。 夜に観た「エリザベート」ですが、武田真治、涼風真世、高島兄、村井国夫などがキャスティングされており、始まる前から楽しみでした。 「エリザベート」とは・・・、簡単に説明すると、オーストリア・ハンガリー帝国皇后エリーザベトの生涯を描いた、ウィーン発のミュージカルです。詳しく説明すると大変長文となってしまうので公式HPなどで。 迫力のある歌や演技は感動しますね。内容は多少分からなくても楽しめます。私は以前「オペラ座の怪人」を観に行って、ミュージカルというものの素晴らしさを覚えました。教養を高めるという意味もありますが、自分の知らない世界を見るのは良いことだと思います。 是非一度体験してみてください。