冬眠中

『津軽と南部』と言えば､なんとなく敵対関係にあるようなないような…
先日､新沼謙治が唄う【津軽恋女】に登場する『七つの雪』について日記を書いた
ちょっとおさらいね
『津軽には七つの雪が降る～とか～
綿雪･粉雪･粒雪･ｻﾞﾗﾒ雪～
みず雪･かた雪･春待つ凍り（氷？）雪～』
しつこいようだが､昨日までの一泊二日のﾊﾞｽﾂｱｰは､天候が良ければ津軽方面へ向かうはずだった
『おっこりゃ､もしかして､本場（津軽）で【七つの雪】を見ちゃったりするしかも､口ずさんじゃったりしちゃう』
とか思ってた私
残念ながら予定変更となったため､津軽方面には行かず､本場（津軽）での【七つの雪】は歌えなかった
それじゃあ…と､私の住む町よりは『津軽』にはるかに近い､浅虫温泉の旅館の仲居さんに聞いてみた
食事を運んでくれるおば…いや…おねぇ様に､
『新沼謙治の【津軽恋女】の【七つの雪】歌って下さいどうぞっ』
って､聞いてみたってより､むしろ強制で歌ってって類の…
ｽﾗｯと出て来ると思った【七つの雪】…
その仲居さん､ﾊﾞｼｯと一言
『私は南部の生まれですから』

そぉっすか
いや…だって…近いから…知ってるかなぁと思って…

結局このネタで盛り上がったのは私一人だったんですけどね


今度カラオケ行ったら【津軽恋女】歌っちゃお～


…ちなみに…
今回、宿泊させてもらった旅館のお名前…実は…
【南部屋】さんでしたっ


…やはり…
【南部】で【津軽】の話は『御法度』だったのだろうか…