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　奇跡をかなえるという聖杯を求める７人の魔術師。第２話




場面１　ウェイバー＆ライダー　

ウェイバーが召還したライダーは世界征服をたくらむ
一方、ウェイバーがほしいのは教会での正当な評価、あまりに小さい望みにあきれるライダー



場面２　切嗣＆セイバー　

娘のイリヤと仲良く散歩する雨宮切嗣
その光景を見守るセイバーの表情は曇っている
この手で守りきれいなかったブリテンを救済したいというセイバーの願い
切嗣もまた世界を救済したい。

場面３　雨生龍之介＆青髭　

冬木市でおこっている連続殺人事件。その犯人である龍之介、古文書にかかれている悪魔を召還した。誘拐してきた少年を悪魔に差し出したら、青髭は少年の縄をといて解放・・・しなかった。
殺し屋のマスターが殺し屋を召還、これが７人目のサーヴァント



場面４　言峰＆アサシン　vs　遠坂＆アーチャー　

同盟関係の遠坂時臣を抹殺するという使命をアサシンに与えた言峰綺礼
遠坂邸の結界を破りにアサシンが向かう。
うまく結界をかいくぐったように見えたが、アーチャーの目をごまかすことができなかった。

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以下、まとめ・感想・考察
　
　聖杯をめぐって争う７人の魔術師。７人目は恐怖の殺人犯。希望と絶望の裏返しは魔法少女の世界と同じ。
７人の争いの最初は、いきなり同盟関係の裏切り、しかも返り討ちにあい、はやくも離脱？
登場人物それぞれの世界がかかれているので、まずは人物整理が大変ですが、それぞれの場面が少しずつかかれる３０分はあっというまに感じました。　


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