ピンポイントplus

　中学２年生の天野雪輝が携帯電話にかきつづけていた日記に未来のことがかかれるようになった。未来日記をもつメンバーとサバイバルを繰り広げる第３話




場面１　未来日記同盟　

☆５月４日　13:05　桜見警察署

４番目の日記所有者である刑事、来須圭吾は雪輝と由乃の２人を警察署によんだ。
２人はしばらくおとりになることに。

☆５月４日　14:32　桜見遊園地
　雪輝と由乃の２人は遊園地へデート。おとりとはいえ、雪輝にはただのデートにしか思えない。
　


場面２　みねね、逃走中　

　９番目の日記所有者みねねは左目を負傷しつつも、検問の多い街中を日記をたよりに逃げ続ける。

場面３　雪輝、由乃＠観覧車　

　夕暮れの観覧車で、雪輝は由乃になぜ自分を追い回すのかを訪ねた

☆一年前　5/10 14:20 桜見中学校
　将来の夢をなかなかかけずに残っている雪輝と由乃。家族で星を見たいという雪輝に、由乃は将来のお嫁さんになってあげると伝えていた。

　そのほかにも、まだ隠していることが？



場面４　みねねに近づいた１人の男　

　みねねは逃亡日記どおりに逃げているのに、警官の姿がなくならない。そこへ１人の男が近づいた。その男の部屋に行ったみねね。
　男は紙袋を頭にかぶり、顔をみせない。みねねに痛み止めの薬を差し出した。
　が、それは痛み止めではなく麻酔のようなものか。男はみねねに日記所有者のことを聞きだした。

場面５　雪輝、由乃＠由乃の家　

　由乃の家は電気が通っておらず、ろうそくんの光。雪輝は、暗い廊下でトイレを探す途中、不審な部屋をみつけた。日記には部屋の中のことがかかれていない。

　未来日記には、部屋のなかのことは書かれていない。てことはつまり、これをあけると未来がかわるってこと？まさかそれが、ぼくらの未来を大きく変えるなんて、思いもしなかった。


以下、まとめ・感想・考察
　
　主人公雪輝と、逃走中のみねねの２つの世界が交互に描かれた第３話。全員が生存したまま日記所有者がまた１人登場。今回は正体不明。禁断？の扉をあけたことで全員の日記がおおきく書き換わってこの先どんな展開が待ち受けるのか。気になる終わり方でした。

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