ピンポイントplus

　中学２年生の天野雪輝が携帯電話にかきつづけていた日記に未来のことがかかれるようになった。未来日記をもつメンバーとサバイバルを繰り広げる第４話




場面１　雪輝、由乃、来須刑事　

☆5/4 23:54 天野家　雪輝の部屋

由乃の家で死体をみつけた雪輝は、来須刑事に相談しようとした。
しかし、電話をしようとした雪輝にからメール。行動がよまれている

☆5/5 13:21 桜見市内　高速道

雪輝と由乃は来須刑事の車で移動中。

来須
「宇宙みねねがつかまった。「お目方教」という宗教団体が9thをつかまえたと、俺の捜査日記にでたんだが。今から確認にいく、もしかしたら、お前たちの力を借りることになるかもしれん。」



場面２　椿と対面＠神社　

３人は春日野椿の前へ。

椿
「私はうまれつき弱視なの。それゆえ幼い頃からこの牢にこもって生活してきました。楽しみといえば、遠方から訪れた客人のお話を、日記にしたためることくらい。
ところが数週間前から、その日記が、未来の出来事を教えてくれるようになったのです。私はこれを千里眼日記とよんでいます。遠く離れたものを予知できる。それが私、6thの未来日記なのです。」

　椿が広げた千里眼日記にはDEAD　ENDが記されていた。地下にとじこめている9thみねねを差し出すかわりに、死の宣告から救ってほしい。

場面３　雪輝、椿＠椿の牢　

　突然、火の手が上がった。状況をしって助けに来たはずの信者たちがなぜか殺し合いをはじめた。　信者をあやつる催眠術なのか・・・
　帰ろうと迎えに来た由乃のことばを振り払い雪輝は椿のところへ向かった。



場面４　雪輝を迎えに来た由乃　

　由乃がきて、雪輝を連れて帰ろうとするが、日記がかきかわり、雪輝の日記にDEAD ENDがかきこまれた。

場面５　みねねに近づいた１人の男＠地下牢　

　地下牢につながれたみねねと話す男は12番目の日記所有者。1000倍の聴覚を持つ。
　正義のヒーローに変装して地上へ向かおうとするが、由乃が地下の不審者に気がついた。


以下、まとめ・感想・考察
　
　今回も、主人公雪輝と、みねねの２つの世界。６番目の日記所有者も他人を殺してまで神になることを考えてはいませんでした。日記所有者が続々と登場。みねねを救った？１２番目の日記所有者、そして催眠にかかった信者たちを容赦なくオノでなぎはらう由乃の２人は不気味です。

【送料無料】未来日記（1） 【送料無料】未来日記（2） 【送料無料】未来日記（3）
【送料無料】未来日記（4） 【送料無料】未来日記（5） 【送料無料】未来日記（6）



　※　トラックバック設定がなくなりました。
　　　記事URLをのせてコメントいただけるとリンクが入りますのでお願いします。