ピンポイントplus

　中学２年生の天野雪輝が携帯電話にかきつづけていた日記に未来のことがかかれるようになった。未来日記をもつメンバーとサバイバルを繰り広げる第７話




　雪輝の家にやってきた男の子は雪輝母の知人の子、豊穣礼佑。
　ただの偶然かめぐりあわせか。その子は5番目の日記所有者。かばんの中に「えにっき」をひそませていた。えにっきは1日に3回かいていたため、未来のことが書かれるのも1日3回。未来がかきかわる瞬間を確認できないという欠点があった。



　礼佑はつくったサラダに毒をしのばせた。異変に気がついた由乃は雪輝に食べるのをやめさせる。その瞬間に雪輝の日記がかきかわった。礼佑は次々と攻撃をしかけてくる。

☆5/14 7:15 [天野雪輝宅]

　雪輝は礼佑の日記を探すがどこからも見つからない。できることなら殺さずに、日記を取り上げることで解決したい。
　届いた宅配分の中身が日記。雪輝は奪うが、封筒から毒ガスが。トイレにうずくまる雪輝、そして由乃はナイフを手に礼佑を追いかけた。




以下、まとめ・感想・考察

　結局５番目の日記所有者礼佑は、由乃の手によって消し去られました。
それにしても、礼佑が日記をもつのはいいとしてどうやって毒とか注射器とかそんなもの、それ以上にそういう知識はどこから？そういうことはつっこまないお約束でしょうか。
　由乃のHAPPY ENDは雪輝と結ばれることではなく、サバイバルゲームに完全勝利することのようにも思えてきました。そうすると、一番近くにいる雪輝はかなり危ないことになりますが、どうなることか。
　

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