ピンポイントplus

　中学２年生の天野雪輝が携帯電話にかきつづけていた日記に未来のことがかかれるようになった。未来日記をもつ12人のメンバーがサバイバルを繰り広げる。
残るメンバーは1st、2nd、8th、9th、11th。第20話




　由乃の家の庭にうめられていた遺骨は由乃。では、ここにいる由乃は誰？
　それでも、雪輝は由乃と一緒に逃げることにした。



場面１　7/17　20:05 [桜見中央大学]　

　桜見警察署では９つの班にわかれて市長の警備。
　中央大学に、市長11thは8thをつれて現れた。スーパーコンピューターを使って、桜見市民すべてを孫日記にするというたくらみ。
　逃げる9thみねねだが、すべて攻撃が詠まれているのか、警備が近づく。そこへ、３班の西島が救った。

西島「俺と結婚してくれ」

　その後、警察にとらえられたみねねだが、西島は仲間の警察を撃ちみねねを救った。

場面２　7/17　23:01 [みねね隠れ家]　

　サーバがつながれ、市民の多くが未来日記の孫日記をもった。
　隠れ家では、高坂キング日記ほか、みんな未来を見ることができる。
　スーパーコンピューターのHOLONは市中央のクアットタワーに２つ、同時に破壊する必要があるらしい。



場面３　13:00 [クアットタワー]　

　クアットタワーの北塔と南塔。２手に分かれて２０階をめざす。みねねは11thが持っている日記が他人の日記を覗き見するウォッチャーであることを見抜いた。未来日記というしくみを考えたのが11thであるとデウスはみねねに説明した。
　ウォッチャーならと、日記を書き換えることでかく乱。
　市長の行動を記録する秘書日記に見抜かれた。
　
　西島はみねねを守って撃たれ、そこに雪輝が現れた。
　
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