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カテゴリ:魔法少女まどか☆マギカ
青空がのぞいたオフィス街、東京六本木です。 2012年2月22日(水)から3月4日(日)まで国立新美術館で「第15回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展」がひらかれています。 世界58の国と地域から合計2714作品がノミネートされた各部門の優秀作品が展示されています。 入場無料なので、入り口はかなり開放的、入るとパンフレットをもらえました。 注目を集める各部門の大賞は以下のとおり ☆ アート部門大賞「Que voz feio(醜い声)」 8分程度の映像作品、2画面の映像、音声、字幕を同時に受け取ることによっておこる錯覚? ☆ エンターテインメント部門大賞・・・「SPACE BALLON PROJECT」 スマートフォンを上空30000mへとばし、フライトの様子を配信 ☆ アニメーション部門大賞・・・「魔法少女まどか☆マギカ」 これまでの魔法アニメの常識を覆した・・・まあ説明は不要ですね。 ☆ マンガ部門大賞・・・「土星マンション」 人間が地上におりることを許されず、上空の建造物で生活する、そんな世界のお話 左:漫画部門紹介のブース / 右:「魔法少女まどか☆マギカ」の入り口周辺を遠くから 場内は撮影可能、撮影禁止、接写禁止など、場所によっていろいろ。 「魔法少女まどか☆マギカ」のブースは入り口をふくめすべて撮影禁止。 警備もほかより厚く、この距離の撮影がギリギリなかんじです。 ちなみに中ですが、蒼樹うめ先生によるキャラクター原画、「ワルプルギスの夜」を狙う等身大まどかフィギュア、ねんどろいどなどが展示されていました。 エンターテイメントのブースにはニンテンドー3DSやスマートフォンなどが展示されていました。 このイベントは、六本木周辺のいくつかの施設で開催されています。 下の左は会場ないにあった地図のパネル。赤い大きい部分がここ新美術館。 そこから2分ほど歩いた場所にある「メルセデスベンツ・コネクション」は 車のショールームなのですが、イベント会場のひとつ。 入り口には「魔法少女まどか☆マギカ」の車が展示されていました。 「いろいろな芸術にふれる1日というのもいいですね」 以下、イベント概要です。 平成23年度[第15回]文化庁メディア芸術祭 受賞作品展 ■ 場所:国立新美術館とその周辺施設 ■ 日時:2月22日~3月4日 10:00~18:00 ■ 料金:入場無料 ■関連書籍 【送料無料】100人がしゃべり倒す!「魔法少女まどか☆マギカ」 【送料無料】土星マンション(1) ※ トラックバック設定がなくなりました。 記事URLをのせてコメントいただけるとリンクが入りますのでお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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