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2012年03月15日
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カテゴリ:アニメ

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 東京から引っ越してきた中学3年生、榊原恒一。転校してきた3年3組は死に一番近いのろわれたクラスだった。第10話。



場面1 合宿所に到着 

 3組のメンバーが集結。保養所は地元の企業から寄付されたもの。まずは門の前で記念撮影、クラスメートが多数死亡したあととあってか、みんな表情が暗い。

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場面2 テープの続き 

 恒一たちは部屋に集まり、15年前のテープの続きを再生した。

「やっとの思いで下山した直後、それがあったんだ。それっていうのは、つまり、俺が、場所は合宿所の外の森の中だった。そこで俺、××ってやつと言い争いになって、それからつかみあいのけんかになったんだ。それで、それで気がついたときにはあいつ動かなくなってたんだ・・・たしかめにいったんだよ。××の死体がある森の中へ。そしたら、なかったんだよ、死体が。きえてたんだ、あとかたもなく。俺はすっかり混乱しちまって、みんなにきいてみたんだ。」

 15年前に松永が殺してしまったクラスメート、しかしその後周囲の記憶から消えていた。松永が殺したのはクラスにまぎれこんでいた「いないもの」だった。松永は記憶が残っているうちにテープに残したのだった。

場面3 夜の食堂 

 委員長の赤沢がクラスのみんなに不手際を謝罪。そして、いないものの役割をまっとうしなかった見崎に謝罪を要求した。そんな緊迫の中、突然和久井が倒れた。喘息の吸入薬がきれてしまっていた。電話が通じず、千曳先生が車に和久井をのせて病院へ。

ano101.jpg

 
場面4 恒一、見崎@見崎の部屋 

 恒一は見崎に恒一母がもっていた写真をみせた。見崎は自分の過去、そして普段眼帯でかくしている「人形の目」の秘密を話した。「人形の目」は死の色、死に近い色を見ることができる。「もう一人」は合宿に来ている。
 
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最終更新日  2012年03月15日 23時43分27秒
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