|
テーマ:アニメあれこれ(26103)
カテゴリ:アニメ
東京から引っ越してきた中学3年生、榊原恒一。転校してきた3年3組は死に一番近いのろわれたクラスだった。第12話。 死んだはずのもう一人を死に返さない限り、クラスの死者が増え続ける。 燃え上がる宿舎から逃げ出すクラスメート達は、その途中で殺し合いを始める。 千曳先生の車のもとにきた恒一だが見崎の姿が見えないことに気がつき、炎のあがる宿舎に引き返した。恒一がむかった先ではクラス委員長の赤沢が見崎に襲いかかろうとしているところだった。必死にとめようとする恒一に赤沢が牙をむく。雷が落ち、砕けた窓ガラスの破片が大量にふり、赤沢にささった。 気がつくと見崎の姿が見えない。見崎は裏庭、恒一が向かった先には木の下敷きになった人が手をだしている。 見崎「たすけちゃだめ、色が。死の色が見えるから。」 恒一「それは、今わかったの?」 見崎「前から、わかってたけど。言えなかった。でも、でもね、もう、とめなきゃ」 恒一「まって、、、そんな、、、まさか、まさか、、うそだ、、、このひとが、もうひとり、ほんとうに?」 以下、まとめ・感想・考察 ついに最終回、クラスにまぎれこんだもう一人は見崎にかわって恒一が死に返し、災厄をとめました。災厄の被害者は多数でてしまいましたが、ひとまずこれで一件落着。いや、しかし、災厄は毎年繰り返されるもの。あくまでも今年とまっただけで、根本的な解決にはなっていないですね。次の年は誰がまぎれこむんだろう。クラスメートの誰か、かな。 ■コミック版■ 【送料無料】Another(1st period) 【送料無料】Another(2nd period) 【送料無料】Another(3rd period) 【送料無料】Another(4) ■小説版■ 【送料無料】Another(上) 【送料無料】Another(下) ■DVD版■ 【送料無料】Another 0巻 オリジナルアニメDVD同梱版 オンエアにはない見崎鳴の過去を第0話として収録したDVD ※ トラックバック設定がなくなりました。 記事URLをのせてコメントいただけるとリンクが入りますのでお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アニメ] カテゴリの最新記事
こんばんは。
トラックバックありがとうございます。 アメブロでは1本なんですけど、 楽天は3本立になっちゃいました(笑) 死者は誰か途中でわかりましたか? 私は原作は、まんまと騙されましたよ。 てか、三神先生と怜子さんが同一人物だと気づかなかったです。 アニメも上手に隠ぺい工作? してましたね。 声優さんの名前まで変えていたのはナイスです。 そう、これで終わったのではないのですよね。 また始まっちゃうかもしれないですね。 作家がちょっと続編の話とかしてました。 どうなんだろ。 ちょっと人が死に過ぎの感はあるけど、 最後はきれいに終わってよかったです。 いつもありがとうございます。 11話の時はどうしようかと思っちゃいました。 あまりにひどかったんで。 mkdさんが記事かいてなかったら、 私、途中でやめたかもです。 アニメ紹介してくれてありがとうございます。 またおしえてくださいね。 明日もよい一日をお過ごしください(=^・^=) http://ameblo.jp/177wind/entry-11207908077.html (2012年03月31日 23時12分12秒)
TBありがとうございました^^
まさか 声優さんが同一の方だったとは思いませんでした。 これは上手いやり方だったと思います。 演出も見事でしたし、とても見ごたえのある面白い作品だったと思います。 http://plaza.rakuten.co.jp/litchi912/diary/201203270000/ (2012年04月01日 01時34分51秒)
もう答え合わせだけだと思っていたら最後にやられましたね。
切ない結末で根本的な解決ではありませんが少なくとも鳴ちゃんがいなかったら止める事は出来なかったんですよね…。 トラックバック有難う御座いました。 今後ともご縁がありましたらどうぞ宜しくお願いします。 http://maikakashianime.doorblog.jp/archives/4810667.html (2012年04月01日 02時11分56秒)
死者が三神怜子ということには驚きました。
実写版が製作されるようですが、 肝心なキャラをどうするのか、非常に気になるところです。 http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201203270001/ (2012年04月01日 07時02分33秒)
根本的な解決になっていないということは、二期もできるということ……。
しかし、ネタが割れちゃってるのでやっぱりきついですかね。 http://waitingfrofresong.blog.fc2.com/blog-entry-135.html (2012年04月01日 09時58分27秒)
終了しましたねー。かなりえぐい描写もありましたので、海外でも放映できるのか疑問ですが、なかなかおもしろかったです。続編にも期待します。
http://tdragon2000e.blog7.fc2.com/blog-entry-2824.html (2012年04月01日 16時21分26秒)
「Stand by oneself -死者-」
http://ameblo.jp/gintoki-sakata-vol2/entry-11206346878.html (2012年04月01日 21時45分51秒)
こんばんは。TBありがとうございます
赤沢さんの退場は残念でした。 http://84870.blog13.fc2.com/blog-entry-2313.html (2012年04月02日 22時02分16秒)
http://nikkananilog.blog.fc2.com/blog-entry-454.html
原作者の綾辻先生は続編執筆に意欲的な様子ですね。 災厄そのものを止め根本的な問題解決や原因究明がなされるのならやはり続きは見てみたいと思いました。 (2012年04月03日 00時33分32秒)
初めましてこんばんは、「惑星観測所の記録」のPlutorと申しますm(_ _)mペコリ
この度はTBを送ってくださってありがとうございました! そして、反応が遅れてしまってごめんなさい(>_<) この作品もついに終わりましたね~。 洋館炎上・爆発から生徒さん大量退場の流れはもはやギャグかと感じてしまうぐらいでしたが、災厄の恐ろしさを改めてまざまざと見せつけられた印象を受けましたね… 泉美さん退場にはちょぴりしょんぼりですけど、仕方なかったのかな。。。 心の大変強い彼女も、親友が亡くなった姿を見て自分を見失ってしまったのかもしれませんね(^-^;) ではではー。 http://plutor.blog83.fc2.com/ (2012年04月06日 17時50分34秒) |