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テーマ:アニメあれこれ(25363)
カテゴリ:アニメ
![]() 神山高校1年B組の折木奉太郎(おれき ほうたろう)は姉が所属していたものの、部員不在で廃部寸前な古典部に入部。 高校でおこる事件?を解決していくミステリー、第3話 ![]() 場面1 奉太郎、千反田@喫茶店 喫茶店に奉太郎と千反田。千反田は奉太郎にお願いをした。 千反田のおじが45年前に入っていた、古典部についてまつわる何か、何を聞いたのかを思い出せない。 ![]() 高校生活といえども、決してばら色だけではない。たとえば定期試験、神山高校でも1学期中間テストが始まった。この試験期間中はすべての部活が休止になる。それはもちろん古典部もなのだが、普段から何もやっていないので、正直ほとんどかわらない。ならば普段どおりにしていてもいいようなものだが、カギが貸し出されないのでは仕方なかった。 場面2 姉の手紙@奉太郎の部屋 イスタンブールにいる姉からの手紙 古典部の文集は図書室にはない。部室にある、使われていない薬品金庫にバックナンバーがある。 タイミングのよすぎる手紙だった。 場面3 文集を探す@生物準備室 2年前に姉が卒業したあと部室の場所がかわっていた。2年前の部室は生物準備室。 今は壁新聞部になっていた。奉太郎、千反田、伊原の3人で生物準備室へ。 カギがあいてでてきたのは3年E組の遠垣内(とうがいと)先輩 文集を探したいというが、なぜか渋る。奉太郎は何かに気がついた。 顧問の先生と一緒に捜索したいというが、断固拒否の遠垣内先輩 奉太郎 「ところで、俺達これから図書室に用があるんですが、俺達がいったあとでもし文集が見つかったら、地学準備室においておいてくれませんか。カギは開いています。 少し時間をおいて、3人は地学準備室に戻ると机の上に文集がおかれていた。 ![]() 以下、感想・考察 省エネ主義奉太郎の推理で文集を発見。 タバコをばれたくないという遠垣内先輩の心境を察した奉太郎は見事でした。 ここから先は文集にかかれた謎を解く、ストーリーの本筋でしょうか。 ■原作小説 【送料無料】氷菓 ■ブルーレイ版 【送料無料】氷菓 第1巻 【限定版】【Blu-ray】 【送料無料】氷菓 第2巻(Blu-ray Disc) 【送料無料】氷菓 第3巻(Blu-ray Disc) 【送料無料】氷菓 第4巻(Blu-ray Disc) ※ トラックバック設定がなくなりました。 記事URLをのせてコメントいただけるとリンクが入りますのでお願いします。
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