ピンポイントplus

　神山高校1年B組の折木奉太郎（おれき ほうたろう）は姉が所属していたものの、部員不在で廃部寸前な古典部に入部。
　学校生活の中でおこる謎を次々と解決していく、第８話



　千反田が２年F組が自主制作したクラス展示映画の試写会にいこうと、もちかけてきた。
　千反田家の昔からつきあいがあるという２年生の入須先輩のもとへ。
　　奉太郎は疑問に思った。見て感想をいっても、とりなおしはきかない。ではなぜ今みせるのか。みせてくれる意味がわからない。



　タイトルはついていながい、仮称「ミステリー」

　館で手分けをして部屋を探すメンバー、もどってこない海藤をみんなで迎えにいくと、カギがかかった向こう側で海藤は地を流して死んでいた。みわたすがそこは密室

　映像はそこで終わっていた。

　　
　

　この事件の犯人は誰なのか。
　脚本をまかされたのはクラスで唯一漫画をかいたことがある本郷真由が解決編をかくまえに倒れ、このままだと事件が未解決なまま。

　引き受けられないという奉太郎に、入須先輩はオブザーバー的な役割でということで妥協し、協力することにした。


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