|
|
|
2012年10月11日
テーマ：アニメあれこれ(25344)
カテゴリ：アニメ
 人間が呪力を手に入れた1000年後の世界。 上級学校に通う5人の少年少女にふりかかる運命とは？  今から180年ほど前のはなし、村に１人の少年がすんでいた。とても聡明な子どもだったが、１つの欠点があった。その欠点は成長するにつれ、次第にだれの眼にも明らかになってきた。少年は、みずからの頭の良さをほこるあまり、あらゆるものをこばかにしていたのだ。学校や村の大人たちから教わることを、表面的にはよくきくふりをしていたが、大切な教訓は、けして彼の心に届いてはいなかった・・・そして少年は知らず知らすのうちに豪を積み重ね、しだいに人間ではないもの、降魔へとかわっていったのだ。  全人学級の恒例行事「搬球トーナメント」２つのチームで片方のチームが大理石の球をころがしてゴールの穴に落とす、もう一方はそれを妨害する。 １班は順調に勝ち進み決勝へ進出。決勝にすすんだ２班は、どうもあやしい。 ２班の攻撃、１班はゴールを隠す方法で時間かせぎ。 １班の攻撃、ゴール直前で球が謎の失速？偶然の事故ということで両班の同時優勝になった。  全人学級のキャンプ、カヌーで利根川をさかのぼる、そしてテントをはって７日間。 その説明があった帰り道、５人は２ひきのバケネズミをみつけた。そのうちの１匹が川の中へ転落。早季は呪力を使ってバケネズミを救い上げた。 まとめ・感想・考察 いろいろなイベントがある中で、クラスメートが少しずつへっていく。でも、それを誰もきにかける様子がないのが不気味です。話しかけてはいけないといわれるバケネズミ、別に敵ではなさそうですが、ひょっとして元人間？なにか秘密が隠されていそうです。 ■原作小説 【送料無料】新世界より（上） [ 貴志祐介 ] 【送料無料】新世界より（中） [ 貴志祐介 ] 【送料無料】新世界より（下） [ 貴志祐介 ] ※ トラックバック設定がなくなりました。 記事URLをのせてコメントいただけるとリンクが入りますのでお願いします。
[アニメ] カテゴリの最新記事
|
