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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:アニメ
人間が呪力を手に入れた1000年後の世界。 上級学校に通う5人の少年少女にふりかかる運命とは?第20話 早季と覚はふねの中、100mほど後方をなにものかがつけてくる。 早季 「どうしてこんなことになったの。一体何が悪かったというの。こんなところでしにたくない。何もわからないままで人生がおわりになるなんて、絶対いやよ。 覚「落ち着いて。同じトーンで。」 早季 「教育委員会なんて大嫌いよ。私達を簡単にころそうとした。不浄猫を使って。だけど今ならわかるわ。あのひとたちはただ、おびえていたんだって。 呪力で川に鏡をおき、かがみのかげにかくれて2人は岸へ身を隠すことに成功。2人をおいかけてきた悪鬼は船を破壊した。 2人は森の中の空き家で夜を過ごし、川をゆく2人の前に巨大な生物、ミュータント?突然爆発し、早季は空へとばされた。 爆発の規模からすればあの怪物もしんだのは明白である。ほとんど自爆に等しい。かつてみたフウセンイヌは文字通り、命を落としてつちぐもの龍穴を守っていたが、粉塵をはく怪物は最初から敵、つまり人間とさしちがえるために誕生させられた、攻撃的兵器なのだろう。バケネズミの兵士たちもすべて、生き物というより将棋のこまと同じだった。犠牲をいとわず、というよりはなから捨て駒にするような攻撃をしかけてきている。まさかこんな事態がおこるとは想像したこともなかった。 夜の戦闘で街は壊滅状態、とみこさんは全人学級にいた。 とみこ 「神栖66町をあなたに託します」 ■原作小説 【送料無料】新世界より(上) [ 貴志祐介 ] 【送料無料】新世界より(中) [ 貴志祐介 ] 【送料無料】新世界より(下) [ 貴志祐介 ] ※ トラックバック設定がなくなりました。 記事URLをのせてコメントしていただきますよう、お願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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