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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:アニメ
地球と火星を結ぶ「アルドノア」のハイパーゲート。地球と火星の間に平和は訪れるのか。第3話
ゆき姉さんは学校のベッドで目をあけた。 伊奈帆は火星のカタフラクトに攻撃する決意をしていた。 伊奈帆 「ゆきねえが撃った弾を跳ね返すんじゃなくて、全部すいこんでたよね。弾だけじゃない、アクティブセンサーの信号もあいつにあてるとかえってこない。運動エネルギーだけじゃなく、電波もレーザーも吸収される。きっとそれがあの壁の特性なんだと思う。あいつの表面をおおっているエネルギーフィールドだよ・・・でもさ、それならあいつはどうやってバリアのこちら側を見てるんだろう。外からの情報を全部バリアで遮断しているんだよ。もしかしたらあいつはバリアごしにこっちを見ることも聞くこともできないのかも。」 チャンスは1回きり、おとりのトラックが必要。先日救った女性が手伝いたいと名乗り出た。 翌朝、日の出とともに出発。 トンネルからおとりのトラックが出発。と同時に上空に煙幕弾を連発。火星のカタフラクト「ニロケラス」は動きを止めた。上空で、スレインの乗る飛行機が煙幕を散らす。 おとりのトラックは巨大な橋の上へ。女性が降り立ち、ニロケラスの前に立った。 「控えなさい。目に余る狼藉、許しません。ヴァース第一皇女の名において。」 -まとめ・感想- 伊奈帆の冷静な分析で、ニロケラスは上空からのカメラ映像をもとに動いていることをつきとめ、バリアの弱点までをしっかりとおさえたことには驚きました。また、冒頭からでてきた、火星に在住の謎の日本人スレインについても動きがあり、さすがストーリーを特徴づける第3話でした。純粋に火星が地球を攻撃している、というよりは火星の内紛のようなかんじなのでしょうか。この先物語がどうつながるのか、引き続き楽しみです。 ■ ブルーレイ版 【楽天ブックスならいつでも送料無料】アルドノア・ゼロ 1【完全生産限定版】【Blu-ray】 ■ 関連CD 【楽天ブックスならいつでも送料無料】アルドノア・ゼロ オリジナル・サウンドトラック [ 澤野... 【楽天ブックスならいつでも送料無料】heavenly blue [ Kalafina ] ※ トラックバック設定がなくなりました。 記事URLをのせてコメントいただけるとリンクが入りますのでお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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